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海外クレジットカードの作り方!条件次第で作成可能

海外クレジットカードの作り方!条件次第で作成可能

みなさんは日本人の方が、海外のカード会社が発行するクレジットカードを取得することは可能だと思いますか?普通に日本で生活していれば、海外のカード会社が発行する海外クレジットカードなど必要ないですよね。

ですが、海外での長期出張などで「海外クレジットカードを取得したい」そう思っている方もいらっしゃると思います。また、別の目的で海外のクレジットカードを、希望している方もいらっしゃいますね。

今回は、海外クレジットカードを作成する件について、詳しく解説していきたいと思いますので、クレジットカードの正しい知識として覚えて頂ければ幸いです!

ハードルは高い!海外クレジットカードは条件次第で作成可能!?

長期出張以外で海外クレジットカードを作りたいと希望される方の詳しい目的は、後半でご説明するとして、先ずアメリカ合衆国でクレジットカードを取得する場合の条件を説明しましょう。

アメリカでは、個人番号の取得が前提条件に!

アメリカでクレジットカードを取得するには「ソーシャルセキュリティ番号」(通称SSNまたはSS)もしくは「納税者番号」の取得が必要となります!

クレジットカードを申込むにはこのどちらかの番号が必要となり、番号が無い限りクレジットカードに申込むことすら出来ないので、かなりハードルは高くなっています。

SSNとは「社会保障番号」のことで、国民年金制度に加入すると発行される番号で、アメリカで就労する人は必ず加入しないとなりませんし、クレジットカードだけでなく、銀行口座の開設や運転免許証を取得する際に必要な番号なのです。

「納税者番号」は、アメリカで税金を納税する為に加入する「納税者番号制度」にて与えられる番号のことです。この番号もアメリカで仕事をする際には、必ず加入する必要があります。

- ソーシャルセキュリティ番号(SSN、SS) -
H-1BやE-1の就労ビザがあれば比較的簡単に取得可能。SS-5の申請書、パスポート、就労ビザ、I-94(出入国カード)グリーンカード(外国人永住権)婚姻証明書のいずれかを提出して申請を行ないます。
- 納税者番号 -
アメリカ国内で開業登録するか、収入を得て税金を納税する為に申告すると、番号が割り当てられます。

先ずは、上記のいずれかの番号を取得しないと始まりません。両方ともアメリカに正当に滞在して、アメリカの為に仕事をしている(税金を納めるので)と認めてもらう必要があるのです。

アメリカにおける「クレジットヒストリー」が必要!?

アメリカ国内でのクレジットヒストリー(クレヒス)が必要で、このクレヒスが最も高いハードルとなり、その理由は、アメリカに住んで直ぐ出来るものではないからです!

クレジットヒストリー(クレヒス)とは、簡単に言うと「借金の額」や「返済履歴」のことで、日本でもクレジットカードなどの審査で利用されます。当然、借金をしていないと履歴も出来ないので、そう簡単に出来るものではないのです。

  • クレジットカードを利用すれば簡単にクレジットヒストリーは出来る!
  • そのクレジットカードが無いのでクレジットヒストリーを作るのは難しい!
  • 日本でのクレジットヒストリーがあっても、アメリカでは関係ない!
  • アメリカで発行されるカードにはアメリカのクレジットヒストリーが必要!

日本の会社が発行するクレジットカードであれば、日本のクレヒスが適用されますが、アメリカで発行されるクレジットカードの場合は、アメリカでのクレヒスが必要となりますから、日本でのクレヒスは全く関係なくなってしまうのです。

クレヒスについてはある程度知っておいて頂いた方が良いと思いますので、当サイト内にあるクレヒスの特集記事をご紹介しておきますね。

クレヒスの特集記事はこちらからご覧頂くことが出来ますので是非どうぞ!

「セキュアドクレジットカード」を作成する!?

アメリカで発行されるクレジットカードを持つには、クレヒスを作ることがハードルの高い条件ですが方法はあります!それでは、クレヒスを最も早く作る為の方法をご説明しましょう。

「セキュアドクレジットカード」を作成することで最も早くクレヒスを作ることが出来ますから、直ぐに実行してみてくださいね!

「あれ?クレジットカードが作れるじゃない!?」そう思いませんでしたか?実は「セキュアドクレジットカード」とはデビットカードのことで、基本的なクレジット機能はついていません。

  • セキュアドクレジットカードはデビットカード!
  • 引落し口座に$300~$500(約36,000円~60,000円)のデポジットが必要
  • デポジットの金額の範囲で利用することが出来る!
  • デビットカードでもクレジットカードとして位置づけられている
  • その結果、アメリカでのクレヒスが出来上がってくる!

上記のとおり決済システムは基本的にデビットカードと同じなのですが、セキュアドクレジットカードは正式なクレジットカードとして位置付けられていて、その理由は、次のとおり通常のデビットカードとセキュアドクレジットカードでは、決済方法に違いがあるからなのです。

カード種類 決済方法
デビットカード 利用した際に銀行口座を確認し
残金があれば商品購入が出来る。
セキュアドクレジットカード 利用の際に口座の確認は行なわれない。
クレジットカードと同様に、月締めで
利用金額が一括請求される。

このセキュアドクレジットカードを利用すればクレヒスを作ることは可能ですが、クレジットカードを取得するまでのクレヒスになるまでには約1年の期間が必要です。

  • 延滞無く返済を行なっているか?
  • カードの利用状況は問題なく使用しているか?

審査に利用するクレヒスの上記のような状況を確認するには、1年間程度の返済履歴がないと判断出来ないからなのですね。

1年経過しても「クレジットカード」が作れないことも!

セキュアドクレジットカードを作成して、1年間「良いクレヒス」を積んだハズなのにクレジットカードの審査に落ちる場合がありますからその理由をご説明しておきましょう。

日本で言うところの「JICC」や「CIC」の情報信用機関がアメリカにも存在します。その情報信用機関に当たる「クレジットレポート会社」と呼ばれている「Equifax」「TransUnion」「Experian」の、3社全てにレポートが提出されている必要があるのです。

この条件を満たすセキュアドクレジットカードを使ってないと、1年が無駄に終わることになってしまうので、セキュアドクレジットカードを作成する銀行は注意しないといけませんよ。

  • 「Equifax・TransUnion・Experian」3社のクレヒスが必要!
  • セキュアドクレジットカードを発行する銀行で提出が異なる
  • 上記の3社にレポートが提出される銀行であることが必要!
  • 1年が無駄になるのでセキュアドクレジットカードを作るときは要注意!
もしもアメリカでクレジットカードを取得したいのであれば、記事内にあるとおりかなりの条件をクリアする必要があります!

旅行や1年足らずの出張などでは、アメリカのクレジットカードを取得することは不可能なことを知っておいてください。

アメリカに居住しないと「クレジットカード」は取得できない!

アメリカでクレジットカードを作成するには、アメリカに居住していないと無理だと言うことも知っておかなくてはならない重要事項です!

アメリカに限らずどの国でも、その国のクレジットカードを取得するには、その国に居住する必要があるのです。就労ビザも必要ですし、正当に滞在している証明をする必要があります。

日本人がアメリカでクレジットカードを作るのは難しい

日本人の方が海外クレジットカードを作成するには、この様に厳しい条件をクリアしなければカードホルダーにはなれないのです! 外国人の方が、日本で「日本のクレジットカード」を取得する以上に難しいことなのですよ。

  • SSNや納税者番号など観光では発行されないものが必要!
  • クレヒスは1年以上の履歴が無いとダメ!
  • 全てアメリカに居住しないと無理なことばかり!

当たり前ですが、アメリカの「現住所」が必要です!

アメリカに住むのですから、当たり前ですが現住所(Address)は必要です!クレジットカードを申込む以前に、銀行口座やSSNを取得する時も必要なので、友人のアパートを転々などと言う人には銀行口座さえ開設することが出来ませんよ。

  • 日本でいう住民票がとれるところに住むことが必要!
  • 友人宅でも良いが、点々とするのはNG!
  • 常に居住している住所が必要となる!

「銀行口座」の開設が必要です!?

これも当たり前のことですが、銀行口座は必要となります。先のセキュアドクレジットカードを作成する時に、開設した口座で問題ありませんから、その口座にしておけば、お金の流れも把握出来るので便利だと思います。

出来れば、「シティバンクのCitiGold口座」や「HSBCプレミア口座」を開設出来れば審査通過も簡単になるようです。高額のデポジットや勤務先などのステイタスが高くないと開設出来ないのが難点ですが、チャレンジしてみる価値はありますよ。

  • 銀行口座も必要でセキュアドクレジットカードの引落し口座でも良い
  • シティバンクのCitiGold口座が開設出来れば審査に有利!
  • HSBCプレミア口座の開設も同様に審査に有利な口座!
  • ただし、高額なデポジットや勤務先の審査がある!
  • ハードルは高いがチャレンジしてみる価値はある!
アメリカで長期滞在する場合はアメリカで発行されるクレジットカードを利用する方が便利なのでしょうか?

教授は以前アメリカの大学で教鞭をとっていらっしゃったと伺ったので、ぞの辺を是非教えて頂けますか!?

私は3年アメリカに住んでいましたが、アメリカのクレジットカードは持っていません!

もちろん、SSNも納税者番号も取得していましたが、作ったのは銀行口座くらいですよ。特に日本のクレジットカードで何の不自由もありませんでしたからね。

どうしても海外クレジットカードが欲しい!その理由とは!?

冒頭に少し触れたように「海外のクレジットカードをなぜ欲しがるのか?」その理由に迫りたいと思いますが、内容が少々ディープになってきますが、ご容赦下さいね。

ブラック的な方が、海外クレジットカードを欲しがる!?

簡単に言うと、日本国内でクレジットカードを作ることが出来ない方が「海外なら作れる!」と言う、間違った情報にて「海外クレジットカードが欲しい!」と希望しているのです!

先ほども説明したとおりクレジットカードの審査時にはクレヒスを確認されます。「良いクレヒス」であれば審査通過し「悪いクレヒス」だと、審査で落とされます。

  • 日本国内では「クレジットカード」の審査にはとおらない
  • 日本国内の「クレジットカード」の審査に不安がある
  • 過去に自己破産などの「債務整理」をしている

このような状況の方が「海外のクレジットカードなら大丈夫では?」と、希望をしている事実も伺えるのです。

安易な発想!?海外だと日本のクレヒスは適用外だから!

先にお話したとおり「海外なら日本のクレヒスは関係ない」のは事実ですが、一方で「その国に居住していないと銀行口座も作れない」のも事実なのです。

ですから、日本に居ながら海外クレジットカードを作ることは不可能なのはお判り頂けたと思いますが、安易な発想から海外クレジットカードが作れると思っている方がいるのは事実ですね!

海外へ長期出張の方も、その国の現住所がなければクレジットカードを作ることは出来ませんが、仕事をして税金を納めていれば作成できるケースもあります。

  • 安易な考えで海外クレジットカードが日本に居ながら作れると思っている
  • 海外に1年以上住まなければクレジットカードは作れない!
  • 海外出張で3年以上帰国しないケースで無ければ、日本のカードで十分!

ですが、3年以上日本に帰国しないケースでない限り「日本で作ったクレジットカード」で問題なく生活出来ますので、ご安心ください。

アメリカでクレジットカードを作る為の第一歩!JALカード

先にご説明した通り、基本的にはアメリカでクレジットカードを作成するには、アメリカでのクレヒスが必要です。

日本でのクレヒスがあってもアメリカでは関係ありません。

アメリカでクレヒスがなくても作成できるカードに、JAL USA CARDがあります。

JAL USA CARDの申込条件は、JALマイレージバンク会員であることが条件となります。

[JAL USA CARDの申込条件]

  • JALマイレージバンク会員であること
  • アメリカに定住所がある、もしくは90日以内にアメリカに赴任予定がある
  • アメリカで定収入がある
  • 18歳以上

JALカードを作成することによりJALマイレージバンクの会員になれますから、JALカード入会は、アメリカでクレジットカードを作る為の一歩となりますね。

JALカードは、他のクレジットカードと異なり、マイル移行手続きが不要でカードを利用すると直接マイルが貯まります。

ファミリーマートやENEOSなどのJAL特約店で利用すると、通常の2倍マイルが貯まりますよ。

またJALには、カード決済によって適用となる国内線割引サービス(ビジネスきっぷ)があり、最大で42%OFFと大変お得です。

ビジネスきっぷは当日の予約も可能ですから、急な出張の際にも使えますし、割安料金でも区間マイルが100%貯まるところも魅力ですね。

マイル以外にも「e JALポイント」と呼ばれるポイントサービスがあり、有効期限間近のマイルを「e JALポイント」に交換して、有効期限を1年延長させる事もできます。

「e JALポイント」は交換する都度有効期限が延長できるので、実質無期限になります。

「e JALポイント」はJALツアー代などにも充当できますし、燃油サーチャージの支払などにもあてられますので、是非有効にご利用くださいね。

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ANA VISA Suicaカードもアメリカでクレジットカード作成する為の一歩

アメリカでクレヒスがなくても作成できるカードに、JAL USA CARDの他にもANA CARD U.S.Aがあります。

ANA CARD U.S.Aの申込条件は、ANAマイレージクラブ会員であることが条件となります。

[ANA CARD U.S.Aの申込条件]

  • ANAマイレージバンク会員であること
  • アメリカに在住していてアメリカの銀行口座を持っている
  • アメリカに定住所がある、もしくは90日以内にアメリカに赴任予定がある
  • 18歳以上

ANA VISA Suicaカードに入会すれば、ANAマイレージ会員になれる為、アメリカでクレジットカードを作る第一歩になりますね。

ANA VISA SuicaカードはSuica機能が搭載されているクレジットカードです。

JRをよく利用する方は、オートチャージなどでポイントがたまり、たまったポイントはマイルに移行できます。

ANAカード最大の魅力は、フライト利用がなくても、毎年の更新時にボーナスマイルが貰えるところです。

フライト利用が少ない陸マイラーの方でもマイルを貯めやすいカードですから、JRをよく利用されるANAマイラーの方には特におすすめのカードです。

ANAマイルもJAL同様、マイル以外に「ANA SAYコイン」というサービスがあり、有効期限間近のマイルを1年延長できたり、「ANA SAYコイン」はツアー代などにあてられますから有効活用できますよ。

ANA VISA Suicaカード

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良くサイトに「海外クレジットカードが作れる!」とありますが、これらは全て詐欺まがいのサイトだと認識した方が良いでしょうね!

記事で説明しているとおり、本人名義の海外クレジットカードを作るには、その国に住まなければ取得は出来ないのですよ。

海外で作った「クレジットカード」は日本でも使える!?

「海外で取得したクレジットカードは、日本でも利用出来るのか!?」と言うと、ほぼ問題なく利用出来ます。ただ、例外的ですが地方の小さなショップでは、利用することが出来ないケースもあるので、ご注意ください。

2020年には、日本全国で「海外のカード」が利用出来る!

海外クレジットカードは東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡などの都市圏では、問題なく利用出来ますよ!「VISA・MasterCard・アメックス」などの国際ブランドのクレジットカードであれば、海外クレジットカードでも問題なくショッピング出来ます。

現在のところキャッシングについては海外クレジットカードに、対応していないATMもあるので注意が必要ですね! VISAカードなら「Plusマーク」、MasterCardなら「Cirrusマーク」のあるATMを探してキャッシングしてください。

以前は、どこでも利用することが難しかったのですが現在日本は「訪日外国人2,000万人」を目指していますからクレジットカードの利用環境も改善されてきています。

現在、日本の国策で海外クレジットカードが利用しやすいようにインフラ整備が進んでいて2020年の「東京オリンピック」では、日本全国で海外クレジットカードが利用出来る環境になっている予定ですから期待していてくださいね!

2020年東京オリンピックが開催されることで、国内のクレジットカード市場が変わってくることは事実なのです!

そのことについて、当サイトに面白い記事がありますので、是非お読み頂くことをお薦めします。

「東京五輪で激変する!?92兆円のクレジットカード潜在市場」こちらの記事をお薦めします!

海外クレジットカードは日本人には必要ではない!?

重ねての説明になりますが、日本人の方が海外クレジットカードを取得するには、様々な条件をクリアする必要があります。

そこまでして海外クレジットカードを希望しなくとも、日本でクレジットカードを取得すれば問題はないでしょう。

  • 日本で生活することがベースである限り、海外クレジットカードは必要ない!
  • 日本のクレジットカードで日本の良いクレヒスを作る方が重要!

海外へ長期出張する方も日本のクレジットカードで、問題なく生活を助けてくれますので、日本国内に居住する「現住所」がある限り、海外クレジットカードは必要ないと言っても間違いではないと思います。

海外で苦労するより日本で「良いクレヒス」を作る方が、全てにおいて良いことだと思いますよ!

日本政府が掲げている「訪日外国人2,000万人」はもう直ぐ実現できるでしょう!2020年に向けたクレジットカードに関わるインフラの整備も進んでいますからね。

どのような内容なのか興味のある方は、記事内で紹介してある「東京五輪で激変する!?」記事を是非ご覧ください!

正しい知識で、間違った情報に騙されないようにしよう!

海外クレジットカードは、日本に居ながら取得することは出来ません。海外クレジットカードが簡単に作れるなどを、キャッチコピーに誘っているサイトも数多く存在します。

正しい知識で、サイトの文句に騙されないようにしましょう!悪質なサイトに騙されて、大変な思いをしない為にも「正しい知識」としてご理解してくださいね!

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