カジノでも利用可能!?マカオでのクレジットカード利用!


マカオへの旅行は、香港とのセットでプランニングされることが多いですね。香港もマカオも中国の特別行政区なので、国としては「中国」になるのですが「マカオに旅行に行くよ」と言うと、マカオと言う国に旅行する感覚になってしまうのは不思議ですね。
マカオはカジノや世界遺産で有名で、年間1,000万人以上の観光客が訪れる国なのです。そんな多くの観光客が訪れるマカオでは、当然クレジットカードは問題なく利用することが出来ますよ。
しかもカジノで有名なマカオだからかも知れませんが、なんとカジノでもクレジットカードを利用してプレイすることが出来るのです!
今回はマカオ旅行の際に、どんなクレジットカードが有効なのか詳しく解説しましょう!
マカオで有効なクレジットカード!?最強の2大ブランド!
マカオで有効なクレジットカードと言うと、やはり最強の2大ブランド「VISA・MasterCard」ですね。世界No1とNo2のシェア率は、マカオでも最強であることを証明してくれています!
マカオでは、VISA・MasterCardを利用しよう!
マカオでクレジットカードを利用する際は、ほとんどの場所で利用出来るので困ることはありませんが、そのほとんどのショップで利用出来る国際ブランドはVISAとMasterCardになります!
アメリカン・エキスプレスやJCBも利用出来るショップはありますが、どのショップでもと言う訳には行きませんから、マカオに持って行くクレジットカードは次の組み合わせがベストだと言えます。
- 1:VISAカード
- 2:MasterCard
- 3:アメリカン・エキスプレス・カード
- 4:JCBカード
因みに、マカオは中国ですが中国本土からの観光客も大勢訪れますので、銀聯カードもVISA並みに利用することが出来ますよ!
ただ、日本人の方で銀聯カードを持っている方は少数になってしまうので、上記の表には入れていません。
「アメックス」と「JCB」は持っていれば便利な時もある!?
アメックスカードとJCBカードはマカオでは広く利用することは出来ませんが、持っていれば便利な場合もありますよ。
JCBカードはVISAカードと比較すれば、利用率が下がりますが、「JCB」との提携ショップが何店かあってJCBカードを利用すると、10%オフになる特典があるので持っていればお得な場合もあるのです。
- 1:咀香園餅家 チョイ・ホン・ユン・ベーカリー
- 2:帝皇樓 キング (高級レストラン)
- 3:アントニオ・レストラン
JCBカードでお得になるショップは、少なくとも上記の3店はあるようです。1,2は利用料金の10%オフ、3は利用料金の10%オフもしくはスペシャルメニューの提供&全員にグラスワイン1杯プレゼントとなっています。
マカオにはJALマイルが貯まるJALカードJCB!
JALカードの一番のメリットは、他のクレジットカードとは異なりマイル移行手続きや手数料が一切不要で、カードを利用すると直接マイルた貯まるところです。
マカオはJCBの「たびらば」で先にご紹介したレストランが10%OFFになるなどの特典が利用できますので、是非JCBブランドを選択してくださいね。
JALカードは、マイル以外にも「e JALポイント」サービスがあり、有効期限が迫っているマイルを「e JALポイント」に交換して有効期限を延長する事もできますよ。
「e JALポイント」は航空券の購入やツアー代金の支払いに使えますから、お得に旅行を楽しめますね。
ANAマイルを貯めている方にはANA VISA Suicaカード!
ANA VISA Suicaカードは、ANAカードの中でもコストパフォーマンスが最強です。
通常年会費は税抜2,000円ですが、マイ・ペイすリボの登録と年1回のカード利用で、年会費が税抜751円に優遇されます。
マイ・ペイすリボは、月々の支払金額を自身で設定し、設定した金額を超えた分に対して手数料が発生するリボ払いですが、リボ払い手数料を発生させる事なく年会費の優遇を受ける方法があります。
その方法は、月の支払設定額をカードの限度額と同じにする事です。
マイ・ペイすリボの設定額をカードの限度額と同じ額に設定すれば、実質1回払いとなり手数料を発生させる事なく年会費を751円に下げられます。
ANA VISA Suicaカードは搭乗なしでも毎年1000マイル継続マイルを貰えますし、Suica利用やチャージでポイントが貯まりますので、JRをよく利用する方にもおすすめのクレジットカードですね。
年会費無料のエポスカードで海外旅行保険の補償を強化!
エポスカードは年会費永年無料にもかかわらず、海外旅行保険が自動付帯します。
エポスカードは、海外旅行保険で重要な傷害や疾病に関する補償も、付帯しているので安心です。
海外旅行保険は、死亡・後遺障害の補償は最高額が適用され、その他の補償額は複数のクレジットカードを所持していれば合算できます。
海外旅行にはクレジットカードは複数あった方が安心ですし、エポスカードは年会費無料で即日発行可能ですから、海外旅行保険強化の為にも是非持っておきたいカードです。
出来ればマカオにはVISA・MasterCard・JCBの3大ブランドカードを持って行ければベストですね。
カジノで利用!?マカオでの特殊なクレジットカードの使い方!
カジノと言えばラスベガスのイメージがとても強いですが、実はマカオのカジノは近年ではラスベガスを抜いて「世界No1のカジノ」になっていたのをご存知でしたか!?
昔はマカオのカジノ経営は一社独占で行われていたのですが、2002年に経営権の国際入札が実施されて以来海外企業が進出して、現在では世界No1のカジノに成長しているのです。
チップ購入にクレジットカードが利用出来る!?
マカオのカジノは合法的なギャンブルなので、入店しても罰せられることはありません。そしてカジノではクレジットカードでチップを購入することも出来るのです!
- 入場無料
- 24時間営業でカジノ内のレストランやバーを利用出来る
- 年齢制限は21歳以上でチェックは厳しい
- 同伴であっても、21歳以下は入店拒否される
- ドレスコードは厳しく無く、Tシャツ、ジーンズでもOK
- 使用するのは香港ドルで、カジノ内は両替手数料が有利
- クレジットカード利用の場合は、手数料3%が必要
- 手荷物は持ち込み制限があるので、入口のクロークへ預ける
- 写真撮影は一最禁止なので要注意
- 無料シャトルバスがあるので、交通は便利
マカオのカジノに関しての情報は上記のとおりとなっていて、クレジットカー」でチップを購入する際は3%の手数料が必要になっています。この時のクレジットカードの利用はショッピング枠の決済となり、キャッシングではありませんから利用出来る上限額は大きいですよね。
- ギャンブルの資金をクレジットカードで調達出来るのは現代ならでは!?
- 利用出来るクレジットカードは、ほとんどの国際ブランドが利用出来る!
決めた金額以内での勝負を!?ハマると借金地獄に!
合法とは言えギャンブルはギャンブルですから、一攫千金を狙うと言うよりも「遊び」と割り切った方が良いと思います。
昔はラスベガスまで行かないと、本格的なカジノは体験出来なかったのですが、マカオであれば比較的近くなので旅行代金も安く済みますから、気軽に本格的なカジノを体験することが出来るようになりましたね。
ですから、カジノをメインとしたツアーも組まれているほどですが、マカオには世界遺産もあり観光する場所も沢山ありますのでカジノだけでは勿体ないですよ!
- これまでは本格的なカジノはラスベガスだけだった!
- 現在は、マカオのカジノがラスベガスを抜いて世界No1!
- カジノツアーがあるほどの人気だがマカオには世界遺産もある!
- カジノだけでは勿体ないので、他の場所も観光しよう!
カジノでは、あまり熱くならないようにしないとクレジットカードの利用限度額なんて直ぐに使い切ってしまいますから、余分なお金とクレジットカードは持って行かないようにして、軍資金を決めておいてその範囲で楽しむようにしましょう!
帰国してから、地獄の借金生活を送ることになってしまいますから、ご注意ください!
僕はまだカジノに行ったことが無いので、どのように利用出来るのかイメージ出来ないので、差し支え無ければ教えて頂きたいです!
チップ交換する場所は指定されているので、交換所でチップ代をクレジットカードで支払えば良いだけなので簡単ですが、使い過ぎには要注意です!
マカオで観光する為の料金の目安!?現地通貨の調達をしよう!
マカオはカジノだけではありませんから、様々な観光で心をリフレッシュさせることが出来ます!ただクレジットカードが利用出来ない場所もあるので、現地通貨「パタカ」が必要になってきますね。
香港ドルでも利用出来るところもあるようですが、チップにはパタカが必要なのでパタカを用意した方がよさそうです。
マカオの世界遺産観光にはお金がかからない!?
マカオには2005年7月に世界遺産登録された「マカオ歴史市街地区」があり、22の歴史的建造物と8つの広場を含む広大な地域になっています。
そのほとんどが無料で観光することが出来て、一部有料の場所もありますが掛かる費用は次のように格安となっているのです!
因みに2016年2月時点でのレートだと、1パタカは約14円になっています。為替レートは日々変動しますが、パタカの相場レートは大よそ13円から16円のふり幅になりますので、参考に計算する場合は15円で計算すれば良いですよ。
名称 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
仁慈堂 | 5パタカ(2階博物館) | 1階役場は無料 |
ギアの灯台 | 3~5パタカ(ロープウェー片道・往復) | 徒歩可能(無料) |
上記のように、マカオの世界遺産観光は、日本円で100円以内の費用となっていてとても格安ですね。
マカオの交通利用で必要な費用!?移動はタクシーが便利
マカオには鉄道が無く移動にはタクシー、バスなどが必要になってきますので、参考までに移動で利用する交通機関の料金を次の表にまとめてみました。
乗り物 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
路線バス | 5パタカ | 市内~コロネア島 |
タクシー | 80パタカ | 市内~コロネア島 |
シャトルバス | 無料 | 多くのカジノホテルで運用 |
レンタカー | 500パタカ/日 | 週末(平日は450パタカ) |
人力三輪車 | 150パタカ/時間 | チャーター |
レンタカーを借りるならクレジットカードが必須となりますが、それ以外はパタカが必要になってきます。
- マカオ半島:マカオの中心都市部
- タイパ島:国際空港や競馬場がある
- コロネア島:ハクサビーチのある
マカオは上記の3地区に大きく分かれていて、初心者の方が路線バスを利用して移動するのは難しいと思いますので、基本、移動するのならタクシーが便利ですよ!
マカオのタクシーは日本に比べると安いので、移動はタクシーを利用することをお薦めします。
タクシーを便利に利用する為のテクニックも必要!
タクシーのドライバーさんには英語は通じませんから、それなりに対策グッズを持って行きましょう。
- 行きたい場所とホテルが載っている地図を用意
- 中国語で行きたい場所などを、メモしておく
ホテルから目的地に行く為にタクシーを利用する際は、ホテルマンに頼んで伝えてもらうと苦労しないで目的地に到着出来ます。
目的地から移動する時には上記のグッズを利用すれば、会話しなくても目的地にたどり着くことが出来ますよ。
メモは小さな字だと判り難いので、大きな文字でメモをしておくのがポイントで、便利に移動するにはちょっとしたテクニックも必要になりますからね!
マカオのエンターテインメント施設の料金!
マカオには沢山のエンターテインメント施設がありますので、1日中遊ぶことも出来ます。
エンターテイメント | 料金 | 備考 |
---|---|---|
マカオタワー | 80パタカ | 大人・展望台セット |
フィッシャーマンズワーフ | 入場無料 | アトラクション別途 |
ドッグレース場 | 2パタカ | 一般席(会員席は5パタカ) |
マカオジョッキークラブ | 無料 | 一般席(指定席は20パタカ) |
上記の他にもバンジージャンプなどのアトラクション施設もありますので、マカオでしか体験できない思い出を作ることも出来ますね。
- バンジージャンプ:3,267パタカ(49,000円)
- スカイウォーク:834パタカ(12,500円)
- スカイジャンプ:2,234パタカ(33,500円)
- タワークライム:1,967パタカ(29,500円)
マカオタワーでは、上記のアトラクションを楽しむことが出来ますよ!料金は結構高額ですが、全て「特性Tシャツ・認定証・会員証」が付いていて、タワークライムとスカイウォークには写真画像CDや動画USBがもらえます。
高所恐怖症で無い方は、一生の思い出にチャレンジしてみてはいかがでしょう!?
料金もとても安く済みますから、カジノばかりに行くのでは無くマカオ全体を楽しむようにしましょう。
マカオのクレジットカード事情!発行枚数は増加している!?
ここでマカオに住んでいる方の、クレジットカード事情をお伝えしておきましょう!
マカオでのクレジットカード利用はもともと観光客の為に整備されてきましたが、近年ではマカオ在住の方がクレジットカードを所有することが多くなってきています。
個人向けクレジットカードの発行枚数70万枚突破!
マカオのGDI(国民総所得)は日本の約1.5倍の880万円になっているので、当然クレジットカードの発行枚数も多くなってきています。
時期 | 発行枚数 | 前四半期比 |
---|---|---|
2012年10~12月期 | 648,881枚 | 4.4%増 |
2013年1~3月期 | 668,966枚 | 3.1%増 |
2013年4~6月期 | 693,485枚 | 3.7%増 |
2013年7~9月期 | 725,755枚 | 4.7%増 |
2014年1~3月期 | 767,939枚 | 1.8%増 |
2014年4~6月期 | 796,855枚 | 3.8%増 |
上記で見るとクレジットカードの発行枚数は約79万枚で、日本と比べると、とても少ない数字ですが、人口は約63万人なのでクレジットカードを発行出来る条件年齢で考えると、一人当り約1.5枚は所持している計算になってきます。
現在マカオは、潤沢な観光収入によって国民の所得は倍増し、全ての税金は免除されると言ったとても羨ましい状況にあるのですよ!
なんと言っても羨ましいのは、税金が不要であることです!それだけカジノの売り上げが凄いと言うことですね。
クレジットカードを盗難、紛失すると、手続きが面倒!?
クレジットカードをマカオで紛失したり、盗難に遭った時は、最初にカード会社に連絡しなければなりません。
その後、現地の警察に届け出をしなければならないのですが、これが結構厄介な状況になったりしてしまうのですね。
困った時は「在香港日本国総領事館」に相談しよう!
マカオには日本の政府機関は在留していませんから、香港まで行かなくてはなりませんが、電話でも相談を受け付けてくれているので、マカオでクレジットカードの盗難や、財布、パスポートなどの貴重品を紛失したら「在香港日本国総領事館」に、相談するのが一番ですね。
- クレジットカードの紛失、盗難やトラブルは「在香港日本国総領事館」に相談しよう!
- 万一に備えて、旅行前にサイトを確認して連絡先をメモしておこう!
- サイトではパンフレットがDL出来るので印刷して持っておくと便利!
万一に備えてマカオに行く前に、ホームページより連絡先を控えておきましょう。また、ホームページには「海外で困ったら 大使館・総領事館のできること」と言ったパンフレットもPDFで公開されていますので、印刷して持っておくと万一の時に便利ですね。
「香港総領事館」で出来ることは!?
「香港総領事館」では、紛失・盗難に対して次のことをやってくれます。
- 現地警察への届出に関する助言
- 家族・知人からの送金に関する助言
- パスポートの新規発給又は「帰国のための渡航書」の発給
基本的に、相談に乗ってくれて方法を教えてくれますので、警察などの対応はご自分で行わなければなりませんがそれだけでも助かりますよ。
また、パスポートが無くなった場合は、新規発給や帰国する為の証明書も発行してもらえるので困った時には迷わず相談しましょう!
「香港総領事館」では出来ないことは!?
「香港総領事館」でも次のようなケースは対応出来ないので、ご自分で対処することになりますのでご注意ください。
- お金を借りる
- クレジットカードの利用停止
- 航空券の再発行手続の代行
- 遺失物の捜索
- 現地警察への被害届提出の代行
- 犯罪の捜査・犯人の逮捕・取締り
クレジットカードについては、カード会社に連絡をすれば利用停止してもらえますし、海外旅行保険が付帯していれば付帯内容にもよりますが、帰国する際のお金も用意してもらえる場合があります。
いずれにしても、盗難に遭っても大丈夫なようにクレジットカードを、バラバラに保管して持っておくことや、盗まれ難い保管方法などの対策は必須ですからね。
- クレジットカード会社の連絡先は必ず控えて持っていく!
- カード、財布、パスポートは別々の場所に保管しておく!
ですが、正しい利用方法と正しい対応が出来ていないと、盗難補償が適用外となってしまうことも知っておかないといけませんね。
盗難保険について詳しく解説した記事がこちらになりますから、是非この記事を読んで頂いて正しい知識を持っておいてくださいね!
クレジットカードだけの紛失や盗難であれば、カード会社への連絡で済むかも知れませんが、パスポートも併せて盗難に遭ったのであれば直ぐに「香港総領事館」へ連絡することを忘れないでください!
マカオでのクレジットカード犯罪には十分注意しよう!
外務省の「海外安全ホームページ」での最近の情報では、マカオにおけるクレジットカードに関連した犯罪には次のようなものが紹介されています。
マカオの不正賭博!?自宅でのギャンブルは違法!
マカオでのギャンブルは合法となっていますが、それは認定されたカジノで行う場合のみで、自宅などの認定されていない場所でのギャンブルは、マカオでもでも違法となっていることを理解しておく必要があります!
マカオではどんな場所でもギャンブルが合法だと思っていると、次のような犯罪に巻き込まれる可能性がありますのでご注意ください!
- ディナーなどで、現地のマカオ人と仲良くなる
- 自宅でポーカーでもやらないかと誘われる
- 最初はどんどん勝たせてくれる
- だんだんと、いかさまを使われて負けてくる
- 軍資金がないから止めると言っても止めさせてくれない
- クレジットカードを使ってお金を作らせる
- 全ていかさまで、巻き上げられてしまう
このようなケースは日常的に起きているのがマカオなのですから、ご自分で十分に注意して誘いに乗らないことが最も重要なのですよ!
トラブル防止には自己防衛がもっとも重要となりますから、甘い誘いには乗ってはダメですよ。
マカオのでは、詐欺事件が増加!自己防衛が重要!
マカオ政府保安司の発表では、2014年上半期のマカオでの詐欺事件は、600件と、前年同期より52.3%増となっているとされています。
主に電話やインターネットによる詐欺事案で、電話での振り込め詐欺的なものが144件、インターネットによるクレジットカード情報などを盗むものが210件もあったとのことです。
マカオの犯罪発生件数の推移!?マカオでネット利用は避ける!
マカオの犯罪発生件数の推移と、詐欺事件発生の状況は次のとおりとなっています。
時期 | 発生件数 | 詐欺事件 |
---|---|---|
2012年 | 774(件/月) | 前年比45.3%増 |
2013年 | 856(件/月) | 前年比2倍近く |
2014年前半 | 1,182(件/月) | 前年同時期比52.3%増 |
マカオで買い物をする場合ネットで購入した方が安いからと誘われても、ネットでの購入は避けた方が良いと思います。
どこに、罠を仕掛けているか判りませんから、外国人を狙った詐欺商法も確立しているようなので「安い!」と言う、甘い一言に騙されないようにしなければいけませんね!
先にもコメントしましたが、自己防衛は忘れてはいけないことですから、そのことは良く理解してマカオを楽しむ必要があるのです。
カジノでもクレジットカードは利用出来る!使い過ぎに注意!
注意点としてはクレジットカードの利用代金に加盟店手数料を上乗せすることは法律で禁止されているので、商品代金に上乗せされていればきちんと文句を言いましょう!
「手数料だから」と言われて黙っていると、損をしてしまいますからね。マカオではカジノでもクレジットカードを利用することが出来ますが、使い過ぎには本当に注意しないとダメですよ!
帰国する時に、一文無しに成らないように自制心を持って楽しみましょうね!