プラチナカードはステイタスを証明してくれる!おすすめプラチナ紹介

プラチナカードはクレジットカードのランクで言えば、ブラックカードを除いて最上位に位置するステータス度120%のカードなのです。
現在では、各クレジットカード会社からプラチナカードが発行されています。インビテーションを受けないと取得できないカードから、申込にて審査をクリアすれば取得できるカードなど、取得方法も様々になってきています。
そんなステータス性の高いプラチナカードの必要性や、どうすればカードホルダー(カード所持者)になれるのか。
そして気になる年会費など、今回はプラチナカードの情報を出来るだけ詳しくお届け致しましょう.
ブラックカードは別!?現実的にプラチナカードが最上位ランク
ご存じだと思いますがクレジットカードのランクで、最上位に位置するのはブラックカードですよね。
しかし、世の中にブラックカードホルダーは多く存在していませんし、正直セレブな方しかブラックカードホルダーになることが出来ません。
ですから、現実的にはブラックカードを除くとプラチナカードが、クレジットカードのランクの中では最上位となります。
但し、ブラックカード程ではありませんがプラチナカードホルダーになれる方も少ないのは事実なのです。
ステータス性はゴールドカード以上!ステータス度120%を発揮
当然ながらプラチナカードは、ゴールドカード以上のステータス性のあるクレジットカードで、その分、年会費も高い設定となっていますね!
カードのステータスとは、カードホルダーであればこそ普通では受けることの出来ないサービスが提供されたり、価値を知っている人がカードを見れば一目置かれるなど、個人の信用が上がることを意味します。
- プラチナカードのステータスは社会的信用がとても高い
- カード会社のとても厳しい審査を通過している
- 高額の年会費を支払うことの出来る経済力がある
- 非常に良いクレヒスの持ち主である
クレジットカード会社の厳しい審査を通過してホルダーとなっているので、プラチナカードを持っていると言うだけで上記のことが判ってしまうほど、誰もが持つことの出来るクレジットカードでは無いのです。
カード年会費は高額設定!だからこそステータスが高い
先に少し触れましたが、プラチナカードの年会費は高額な設定となっています。ただ、発行されるカード会社によって金額は様々で、2万円台の年会費から10万円以上の年会費まで幅広く存在します。
どのプラチナカードを選ぶかは、ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶことが大切ですね。
例えば、ステイタスが高いと有名なアメリカン・エキスプレスの場合だと、次のようになっています。
ゴールドカード | 29,000円(税別) |
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プラチナカード | 130,000円(税別) |
実際に130,000円と言う金額を、カード維持費に充てることの出来る経済力がないと、持つことのできないカードであることはお判り頂けるでしょう。
プラチナカードの歴史を創ったのはアメリカン・エキスプレス
そんなステータス性がとても高いプラチナカードは、どのような理由でいつごろ誕生したのか気になりますよね。プラチナカードの歴史を少し振り返ってみましょう。
日本でなくアメリカで誕生したプラチナカードは、今から30年以上前の1984年にアメリカに在るアメックス社が「クレジットカード最上位」のカードとして誕生させたのです。
- 1984年までは、ゴールドカードが最上位のカードだった
- ゴールドカードを真似したカードが増加した結果、ステータスが低下
- ゴールドカードホルダーだった富裕層の不満が蔓延し始める
- ゴールドカード以上のステータスを証明するカードが必要となった
- 1984年アメックス社が、ついにプラチナカードを誕生させる
- 1993年アメックス日本支社が、日本国内でプラチナカード発行を開始
- 1999年アメックスが、センチュリオンカード(ブラックカード)を発行
- 2018年現在、多くのカード会社からプラチナカードが発行されている
上記が簡単なプラチナカード誕生の理由で、プラチナカードの誕生はアメリカ社会における富裕層の方たちの「ステータスを証明するアイテム」にあったのです。
ところが、その後もゴールドカードと同様に、他社からアメックスのプラチナカードに便乗したプラチナカードが発行されてきたので、アメックスは更に上記クラスであるブラックカードと呼ばれる「センチュリオンカード」を発行して対抗しているのです。
ブラックカードについては、当サイト内にブラックカードについて詳細に解説した記事がありますので、是非ご覧頂きたいです。
アメックス・プラチナカードの付帯サービスは、他社カードより凄い
ここでプラチナカードの中で最も審査基準が厳しく、インビテーションでしかホルダーになることの出来ない、アメリカンエキスプレス・プラチナカードの付帯サービスを見てみましょう。
アメックス・プラチナカードのサービスはクオリティも高く「凄いサービス」と言われていますが、カードホルダーで無い限り本当の詳細は判っていません!?
ですが、ある程度のサービス内容は把握しているので、少しですがご紹介します。
24時間365日対応してくれる専任コンシェルジェサービス
このサービスが最も特徴的なサービスで、コンシェルジェサービスを利用すればするほど、お得を感じる内容となっています。
当然、他社のプラチナカードにもコンシェルジュサービスは付帯していますが、アメックスは専任のコンシェルジュとなる為、会員情報を良く把握していて、とても細やかなサービスを提供してくれます。
- 日程を伝えるだけで航空券チケット、ホテル予約など全ての手配をしてくれる
- 予算・人数・徒歩圏内などの情報で、お薦めの候補を数店舗探してくれる
- 個人では予約の取れない一流料亭の予約をしてくれる
- 旅行中でなくとも困った相談に何でものってくれる
- 普通では手に入らない、希少なブランド品を購入してくれる
- プラチナ会員からの依頼は断ることは無い
上記のとおり、プラチナカードホルダーからの相談や依頼については「断ることはない」と、言われているサービスなのです。
ホテル優待サービス!スイートルームが最大半額になる
アメックス・プラチナカードのホテル優待サービスはスイートルームまでカバーしています!
普段ではほとんど宿泊しないスイートルームも、記念日やゆったり宿泊したい人にとっては、魅力あるサービスとなっています。
もちろん、気軽にスイートに宿泊出来る経済力がなければ、サービスを利用しようとは思いませんよね。半額になっても1泊10万近くは必要ですからね。
VIP空港ラウンジが無料!旅行に対するサービスも充実
国内外1200ヵ所以上あるVIP空港ラウンジが利用可能できる「プライオリティパス」が無料で利用できます。
同伴者1名までも無料になるようなので、空港での待ち時間も退屈しなくて済みます。アメックス・プラチナカードの基本情報を紹介しておきますね。
カード名称 | アメリカン・エキスプレス・プラチナカード |
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発行会社 | アメリカン・エキスプレス |
年会費 | 130,000円(税別) |
申込可能年齢 | 未発表 (30歳以上と言われている) |
カードの特徴 |
・24時間365日対応してくれる「コンシェルジュサービス」は、 他のカードよりもクオリティが高い ・2名以上で1名が無料になるコースサービス ・世界約1,200ヵ所の空港ラウンジが利用可能な 「プライオリティパス」 ・その他記載することができない程のサービスが付帯 ・詳しくは記事冒頭部分をご確認ください |
アメックス・プラチナカードホルダーになる為には!?
プラチナカードの最高峰とも言われるアメックス・プラチナカードを取得する為には、インビテーションを得る必要があります。
- 基本的にアメックスのゴールドカード会員になる
- ゴールド会員の実績を積む
- アメックスからインビテーションを受ける
簡単に説明すると上記のとおりとなりますが、ゴールド会員での実績を多く積まないと、インビテーションを受けることはできないでしょう。
申し込み可能なプラチナカードも増えてきている
アメックス・プラチナカードはステイタスの高い素晴らしいカードですが、ハードルが高いのが難点です。
では、他社のプラチナカードはどうなのかと言うと、近年ではインビテーションなしで申し込みによって取得できるプラチナカードも増えてきているのです。
- 近年は、申し込みによって取得できるプラチナカードも増加している
- 年会費も20,000円台からと、安価な設定のプラチナカードも存在する
- インビテーション制プラチナカードの方がステイタス性は高い
申込可能なプラチナカードは入会審査さえ通れば誰でも手に入れる事ができる分、インビテーション制プラチナカードのステータスの方が圧倒的に高いのです。
そのため、申込可能なプラチナカードではなく、ステータス最上級のプラチナカードが欲しいと思われる方は、先ずはアメックスゴールドからスタートしてみてはいかがでしょうか?
アメックスゴールドの審査は優しい!?
アメックスゴールドカードの審査基準は近年ハードルが下がっていて、定職についていて年収も300万円以上ある方なら十分審査に通過する可能性が高いと言われています。
ステータスの2大巨塔は、アメックスとダイナースです。アメックスゴールドとダイナースの審査基準を比較しても、アメックスゴールドの方が入会しやすいにも関わらず、そのステータスの高さは誰もが認めるものです。
入会しやすいにも関わらず、非常に高いステータスを誇るクレジットカードで、プラチナレベルのサービスが付帯します。
電話一本で満員の人気レストランを予約出来てしまうのですから、年会費が高いのは納得することが出来ますね。
申し込み可能なおすすめのプラチナカード
アメリカの富裕層の方たちのステータスを、証明する為のカードとして誕生したプラチナカードですが、日本国内にはどんな種類のプラチナカードが存在しているのでしょう。
クレジットカード会社の厳しい審査に通過するかは別として、申込みをすることでホルダーとなることの出来るプラチナカードの種類をまとめてみました。
クレジットカード名、発行会社、年会費、申込み条件、特徴をまとめていますので、参考にして見てくださいね。
JCBから登場する実質最高位カード!JCBプラチナ
2017年10月より新規発行された、国内でも新しいプラチナカードが「JCBプラチナ」です。
JCBのブラックカードと呼ばれる最高峰カードTHE CLASS(ザ・クラス)へのインビテーションに繋がる近道となるカードです。
JCBが発行するカードの中でインビテーションなしで取得できるカードとしては最高位で、安価な年会費で、充実した付帯サービスが魅力のカードとなっています。
カード名称 | JCBプラチナ |
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発行会社 | JCB |
年会費 | 25,000円(税別) |
申込可能年齢 | 25歳以上 |
カードの特徴 |
・24時間365日利用可能な「プラチナ・コンシェルジュデスク」 ・コースメニューが1名無料になる「グルメ・ベネフィット」 ・世界約1,200ヵ所の空港ラウンジが利用可能な「プライオリテ ィパス」 ・人気の高いホテル・旅館にお得に宿泊できる「JCBプレミアム ステイプラン」 ・国内・海外航空機遅延保険が自動付帯 ・最高1億円の旅行傷害保険(国内・海外)が自動付帯 ・最高500万円のショッピングガード保険が付帯 ・OkiDokiポイント |
JCBプラチナに負けないクオリティ!三井住友プラチナカード
年会費が50,000円(税別)と高額な設定になっていますが、ステイタス制の高さは保証されるカードです。
また、先のJCBプラチナに負けない、クオリティの高い充実した付帯サービスも魅力のカードとなっています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクションの待ち時間を短縮できるユニバーサル・エクスプレス・パスサービスやUSJでは三井住友プラチナ会員限定のラウンジも利用できますので、ご家族におすすめのプラチナカードですね。
カード名称 | 三井住友プラチナカード |
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発行会社 | 三井住友カード |
年会費 | 50,000円(税別) |
申込可能年齢 | 30歳以上 |
カードの特徴 |
・24時間365日利用可能な「コンシェルジュサービス」 ・東京・大阪を中心に約100店舗の一流レストランで、コース メニューが1名無料になる「プラチナグルメクーポン」 ・国内約200店舗のレストランで、2名以上のコース料理利用で 1名が無料となる「ダイニング BY 招待日和」 ・国内約40のホテル、約10の旅館で優待料金と併せて部屋のグ レードアップ、もしくは料理のグレードアップが選べる ・国内約10のホテルのスイートルームが50%オフで利用可能 ・メンバーズセレクションで、世界約1,200ヵ所の空港ラウンジ が利用可能な「プライオリティパス」が選べる ・海外航空機遅延保険が自動付帯、国内は利用付帯 ・最高1億円の旅行傷害保険(国内・海外)が自動付帯 ・最高500万円のお買物安心保険が付帯 ・ワールドプレゼントポイントサービスがアップする 「ココイコ!」 |
経営者の方におすすめ!セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカード
セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも、これまでご紹介したプラチナカード同様、申込可能な法人用プラチナカードです。
セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも非常にコストパフォーマンスに優れています。
年間200万以上利用で次年度の年会費は半額の10,000円になり、プラチナカードの年会費の中では破格です。
ビジネス優待サービスも多数用意されてますから、経費を抑えながらもプラチナカードのサービスを利用できる点において、経営者の方にお薦めのプラチナカードといえるでしょう。
カード名称 | セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカード |
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発行会社 | セゾンカード |
年会費 | 20,000円(税別)年間200万円以上の利用で次年度10,000円(税別) |
申込可能年齢 | 20歳以上 |
カードの特徴 |
・ビジネスユースにも対応する、ゆとりの利用枠 ・法人名義口座を引き落とし口座に設定可能 ・社員用の追加カードで使用経費処理も一本化できる ・ビジネスに欠かせないサービスを優待価格で提供 ・24時間365日、出張や会食の手配など専用コールセンターが ヘルプしてくれる ・会計ソフトとの連動も可能 ・世界約1,200ヵ所の空港ラウンジが利用可能な「プライオリ ティパス」 ・国内主要31空港、海外1空港のラウンジが利用可能 ・最高1億円の旅行傷害保険(国内・海外)が自動付帯 ・最高300万円のショッピング安心保険が付帯 ・インターネット上の不正使用による損害を補償する 「オンラインプロテクション」 ・永久不滅ポイントなので、ポイントは貯め放題 |
Orico Card THE PLATINUM(オリコカード・ザ・プラチナ)
オリコの最上位カードとなる、プラチナカードOrico Card THE PLATINUM(オリコカード・ザ・プラチナ)が、2016年10月に誕生しています。
先のJCBプラチナよりも、年会費が5,000円(税別)安く、付帯サービスも充実しているコスパに優れたプラチナカードに仕上がっていますよ。
上級カードにも関わらず還元率も高い為、実利派の方に相応しいプラチナカードと言えますね。
カード名称 | Orico Card THE PLATINUM |
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発行会社 | 株式会社オリエントコーポレーション |
年会費 | 20,000円(税別) |
申込可能年齢 | 20歳以上 |
カードの特徴 |
・24時間365日利用可能な「コンシェルジュ」 ・世界約650ヵ所以上の空港ラウンジが利用可能な 「Lounge Key(ラウンジ・キー)」 ・国内16ヵ所、海外2ヵ所の「オリコ空港ラウンジサービス」 ・全国約200店の有名レストランで2名以上の利用で1名が無料 になる「ダイニング BY 招待日和」 ・国内・海外航空機遅延保険が自動付帯 ・最高1億円の旅行傷害保険(国内利用付帯・海外自動付帯) ・最高300万円のショッピングがーど保険が付帯 ・最高のポイント還元率は常時1.0%以上、誕生月の還元率は 2.0%。 |
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
冒頭にご紹介したアメックス・プラチナカードは、インビテーションでしか取得できません。
ですが「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は、申込で取得できるアックスブランドのプラチナカードです。
カード名称 | MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード |
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発行会社 | 三菱UFJニコス |
年会費 | 20,000円(税別) |
申込可能年齢 | 20歳以上 |
カードの特徴 |
・24時間365日相談可能な「プラチナ・コンシェルジュサービス」 ・世界約1,200ヵ所の空港ラウンジが利用可能な「プライオリテ ィパス」 ・国内・海外の一流ホテルや厳選されたダイニングやスパを優待 する「スーペリア・エキスペリエンス」 ・レストランお薦めのコースを2名以上で利用すると1名分無料と なる「プラチナ・グルメセレクション」 ・アメックス会員限定の「アメリカン・エキスプレス・コネクト」 が利用可能 ・最高1億円の海外旅行傷害保険 (自動付帯5,000万円、利用付帯 5,000万円) ・最高5,000万円の国内旅行傷害保険が自動付帯 ・国内、海外渡航便遅延補償が自動付帯 ・最高300万円のショッピング保険が付帯 ・最高1,000万円の犯罪被害傷害保険が付帯 ・インターネット上の不正利用を補償する「不正使用被害の補償」 ・グローバルポイントの「ポイント優遇サービス」 |
インビテーションから通常申込に!エポスプラチナカード
エポスプラチナカードは、コスパに優れたプラチナカードとして人気のあるカードです。2017年秋までは、インビテーションのみで取得できるカードだったのですが、遂に通常の申込にて取得できるカードに変更されました。
既にエポスカード会員であれば、これまで貯めていたポイントも引き継がれるメリットもあります。
また、2018年4月より新「プラチナグルメクーポンサービス」が開始され、提携店の指定コースを2名以上で利用した場合、会員本人分のコース料金が無料になります。
カード名称 | エポスプラチナカード |
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発行会社 | エポスカード |
年会費 | 30,000円(税別)年間利用額が100万円以上で 次年度20,000円(税別) |
申込可能年齢 | 20歳以上 |
カードの特徴 |
・年間の利用金額に応じてボーナスポイントが貯まる ・誕生月はボーナスポイント2倍プレゼント ・ポイントの有効期限が未期限になる ・世界約1,200ヵ所の空港ラウンジが利用可能な「プライオリテ ィパス」 ・国内19ヵ所、海外3ヵ所の空港ラウンジが同伴者1名まで無料 ・最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯 ・最高1億円の国内旅行傷害保険が利用付帯 ・世界38都市の現地デスクで観光情報や緊急時の対応を日本語で 案内 ・VISAの特典が利用できる「VISA プラチナプラチカード 会員優待」 ・全国100店舗のハイクラスのレストランで2名以上のコースを予約 すると会員分が無料になる新「プラチナグルメクーポンサービス」 ・旅行の相談、レストランの予約など24時間365日対応する「Visa プラチナ・コンシェルジュ・センター」 |
アメックスも申し込み制に変えると、カードの普及になるのではないでしょうか?
それ以降、他社もプラチナカードを発行してますが、アメックスは確固たる高いステイタス性を保証するために、インビテーションのみなのです!
利用価値はあるのか!?プラチナカードの必要性について!
一般的に考えると年会費が高額なプラチナカードの必要性は、どこにあるのか疑問に感じてしまいますよね。
買い物は普通のクレジットカードで十分可能ですし、海外旅行など年に1回も行かないとすれば、どこに魅力があるのでしょうか!?
このような意見はプラチナカードを利用したことのない側の意見で、違う言い方をすれば「高額な年会費がもったいないと感じる」ステータス層になってしまうのでしょうね。
実際にプラチナカードホルダーの方達は、どのように感じているのでしょう。
アメックス・プラチナカードを使いこなしている方達
年会費130,000円(税別)を支払い、アメックス・プラチナカードを使いこなしてる方達は、経済的な余裕はもちろん、趣味や仕事で海外を渡り歩いている方達でしょう。
確かに130,000円(税別)の年会費は高額ですが、カードを有効利用すれば年会費以上のサービスを受けることができるのです。
- プライオリティパスで、空港での空き時間を有効に利用する
- コンシェルジェを利用して予約の取りにくい高級レストランで食事する
- 割引サービスを利用して、一流ホテルのスイートルームに宿泊する
- 提携のリゾートホテルを予約して長期滞在する
- 一流のゴルフ場を優待価格で利用する
- サービスを利用すればするほど、支出が減ってくる
つまり、プラチナカードを使う方は「クレジットカードマスター」であり、ほとんどの付帯サービスを使いこなしているので、損はしない状況になるのですよ。
一般申込で取得するプラチナカードを利用する方達!
では、今度は本記事でも紹介した「申込で取得できるプラチナカード」を、利用する場合を見てみましょう。
- 海外に良く出かける
- 休暇は家でゴロゴロでなく、活発的に外に出る
- 良くレストランで食事をする
記事内で紹介した申し込みで取得できるプラチナカードの年会費は、20,000円(税別)から50,000円(税別)でしたね。
上記のような方は、先ず「プライオリティパス」を利用できるだけで、既に年会費以上のサービスを受けているのです。
また、良くレストランでの食事を利用する方は、2名以上で1名分が無料となりますので、年間で計算すれば年会費以上の得をしていることになりますね。
重要なのは個人のライフスタイルにあり、海外に1回も行かないしレストランでの食事もしない方であれば、プラチナカードの特典を活かすことができず「年会費がもったいない」となってしまう訳です。
軽食やドリンクも無料で、待ち時間を有効に過ごせるので、とても便利ですからね!
プラチナカードは使えばこそ、価値あるカードなのです!
旅行、飛行機、ホテル、食事、全てにおいて活動的に、そして世界を相手にしている人に凄い力を発揮してくれるのがプラチナカードなのです!
プラチナカードホルダーになるには難しい条件がありますが、現在では比較的簡単にプラチナカードを取得することができるようになっています。
アクティブなライフスタイルを送っている方には、是非お薦めしたいカードです!