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その捨て方大丈夫?解約時の正しいクレジットカード処分法

その捨て方大丈夫?解約時の正しいクレジットカード処分法

「このクレジットカードは、もう使わないから解約したい」、そう思った時、解約の方法をご存知でしょうか?また、解約したクレジットカードはどのように処分すればよいのか、悩んでいる方もいらっしゃることでしょう。

クレジットカードは発行してもらう時よりも、解約する時の方が何倍も簡単ですが、解約後のクレジットカードを正しく処分しないと、悪用される恐れもありますよ。

今回は、クレジットカードの解約方法と、解約後のクレジットカードの安全な処分方法を、詳しく解説していきます。

カード解約のタイミングは返済を全て済ませた後がおすすめ

クレジットカードを解約する時に最も重要なことは、返済を全て済ませた後に解約することです。

返済を全て済ませることを完済と呼びますが、完済するまでに解約の申込みをしてしまうと、原則として返済残金を一括で支払わなければならなくなります。

クレジットカードの解約は計画的に

クレジットカードを利用する時と同じように、解約時も思いつきで行なうのではなく、計画的に行うことが大切です。

支払いがまだ残っている状況で解約を申込みすると、多くの場合、残額の支払いを一括で求められることになります。

リボ払いや分割払いはもちろん、通常クレジット利用は後払いなので、カードを使っている限り返済残金があることになります。ですから、解約を意識し始めたらそのカードを使うことを控え、残金がゼロの状態にしてから解約の申し込みをすることとオススメします。

タイミング的にそれが難しい場合でも、必ず残額がどれくらいあるのかを確認してから解約しましょう。

簡単過ぎるクレジットカードの解約方法

クレジットカードを解約する方法は、カードを作る時よりもずっと簡単にできてしまいます。「これだけでいいの?」と驚いてしまうほどですよ。

  • 1:カード会社に電話連絡をする
  • 2:解約したい旨を申し出る
  • 3:本人確認と、返済額の確認をされる
  • 4:解約完了

解約は上記の手順のとおり、4ステップで完了してしまいます。驚くほど簡単でしょう?

カード会社やカードの種類によっては、サイトの会員ページから解約手続きが可能な場合もあります。これなら電話する手間さえなく、ますます簡単に解約可能ですね。

苦労してクレジットカードを作った方もいらっしゃると思いますが、作る時の何倍も簡単に解約ができてしまうのです。

連絡した時点でカードの利用はできなくなり、残額がある場合はその支払いだけが残ることとなります。

クレジットカードの解約は、思い付きで行うものではありません。

解約自体は簡単にできますが、利用残高があれば一括で支払うことになる可能性がありますのでご注意ください。

追加カードや電子マネーなど解約前に確認すべきことをチェック

カードの解約がとても簡単であることをお伝えしましたが、返済の残金以外にも解約を申し出る前に必ず確認しておきたいことがあります。

年会費を払った直後だと損してしまうかも

年会費無料のカードなら問題ないのですが、年会費が発生するカードの場合、年会費を支払った直後に解約するのはちょっともったいないかもしれません。

年度の途中でカードを解約しても、原則として年会費を返還してはもらえません。カード決済はしなくても、カードに付帯する優待や保険などを利用する可能性があるならば、解約は次の年会費が発生する直前まで待った方がお得です。

解約前にカードの付帯保険や優待内容などを、もう一度確認してみましょう。

継続的な引き落としの変更をしておこう

電気料金やガス代等の公共料金、通信費、保険料などをクレジットカード払いにしている方も多いことでしょう。解約したいカードをこのような引き落とし先に指定している場合は、まず引き落とし先変更の手続きをしましょう。

カードの解約や変更の情報は引き継がれませんので、カード利用者が自分ですべての支払先に対して1件ずつ連絡をする必要があります。

連絡をしないままカードの解約をしてしまうと、引き落としができず滞納することにもなりかねませんのでご注意くださいね。

ETCカードや家族カードも解約となってしまう

クレジットカードを解約すると、ETCカードや家族カードなどの追加カードも同時に解約となります。

ですから、もしETCカードや家族カードを今後も利用し続けたいならば、そのカードを解約するべきではありません。

もちろん、別のカードに入会して、そのカードで新たに追加カードを発行することも可能ですが、カードによっては家族カードがないものもありますし、ETCカードの発行には本カードよりも時間がかかるのが一般的です。

高速道路に乗る機会がある方は、新しいカードのETCカードが手元に届いてから、不要なカードの解約をしましょう。

ポイント残高を確認して使い切ろう

多くのカードにはポイントサービスが用意されていますよね。カード利用で貯まったポイントは、カードを解約すると失効してしまいます。

せっかく貯めたポイントを失ってしまうのはもったいないですから、解約前にポイント残高を確認し、使い切っておきましょう。

ポイントの使い道はカードによって異なりますが、お買い物やカード利用額への充当、他社ポイントやマイルへの移行が一般的です。サイトからポイントを使う手続きが可能なカードも多々ありますので、お好きなように使ってから解約しましょう。

電子マネーの残高にも要注意

クレジットカードに電子マネーが搭載された一体型カードを解約したい場合は、電子マネーの残高にも注意が必要です。カードを解約してしまうと、電子マネーの残高が使えなくなる場合があるのです。

代表的な電子マネー一体型カードについて、解約後の残高がどうなるか見てみましょう。

カード名称 電子マネー 解約後の残高
楽天カード 楽天Edy 利用可能
※ポイント付与対象外
セブンカード・プラス nanaco 利用不可
イオンカード WAON 利用可能
ビューカード Suica 利用可能
※払い戻し可能

カード解約後も利用できる電子マネーもありますが、ポイントの対象外となるなどデメリットがある場合もあります。

Suicaのように払い戻しが可能なものもある一方、nanaco残高のように一度チャージしたら使い切る以外方法がない電子マネーもあるため、くれぐれも解約前に残高の確認と利用をお忘れなく。

ポイントや電子マネー残高は使い切ってから解約しましょう。

ポイントを使いたくても必要最低ポイント数に満たない場合は、逆に今はまだ解約のタイミングではないと言えるかもしれませんね。

解約のタイミングにも要注意 カード発行から半年は期間が必要

クレジットカードを解約する理由は様々ですが、入会した理由などによってはより慎重に解約のタイミングを考えた方が良いかもしれません。

入会・解約を繰り返すとクレジットヒストリー悪化の原因に

クレジットカードには、ポイントプレゼントなど魅力的な入会特典が付いているものも多いですよね。もしも入会特典目当てでカードを申込んだのなら、特典を受け取ったからといってすぐ解約するのはやめた方がいいでしょう。

1~2枚程度の特典狙いであれば良いのですが、5枚、10枚と多くのカードの入会特典のみを狙って申し込みをしていると、クレヒスが悪くなる可能性もあります。

カード会社は、カードを利用してもらって成り立つ商売ですから、利用してもらうために入会特典を用意しています。

なのに、カード利用はしてもらえず特典ばかり提供していると、申込者に対して注意するようになってくるのです。

同じカード会社で申し込みと解約を繰り返していると、そのカード会社では二度と審査に通らなくなる可能性があります。

また、別のカード会社であっても、申し込みを繰り返すとクレジットヒストリーが悪くなり、審査に通りにくくなる恐れも大いにあります。

カード発行から半年以内の解約は避けよう

解約時期に決まりはありませんが、あまり早いと、先述のような入会特典狙いと勘違いされる恐れがあります。

今後の審査が不利になるリスクもありますので、カード発行からすぐの解約は避けた方が賢明です。できれば入会から半年は期間を空けて、解約するようにしてくださいね。

また、利用しないカードがあるなら、解約までの間財布などに入れて持ち歩くのではなく、部屋のどこか確かな場所に保管しておくことをおすすめします。

万一の盗難などのトラブルを避けるためにも、使わないカードは持ち歩かない方が良いですよ。

旅行傷害旅行保険が自動付帯なら持っておこう

使わないクレットカードで、解約を考えているものがあるなら、付帯保険を確認してみてください。

先にも触れましたが、国内・海外旅行傷害保険が付帯していて、補償を受けるためのカード利用条件がないなら、つまり自動付帯であるなら、決済には使わなくてもそのまま保有しておくのも良いでしょう。

今使っているメインカードよりもお得な役立つカードを、解約しようとしているのかも知れませんよ。そうならないためにも、解約前に付帯保険の確認とメインカードとの比較をしておきましょう。

海外旅行傷害保険が自動付帯するクレジットカードのメリットについては、当サイトの「付帯していればお得!?クレジットカードの海外旅行保険!」の記事にて詳しくご紹介しています。ぜひ、合わせてお読みくださいね。

カードを作ってすぐに解約するのは、あまり良くない行為なんですね。違約金や解約手数料が発生することはあるんですか?

また、すぐ解約すると、どうして今後の審査に不利になるんですか?

解約の時期によって違約金などが発生することは特にないですから、安心してくださいね。

とはいえ、作っては解約を繰り返すのは、継続利用を期待するカード会社から見れば悪質ですから、社内の要注意リストに載ってしまうのです。

解約後の正しいカード処分方法も知っておこう

さて、検討の結果やはりカードを解約したいと思ったら、すでにお伝えしたようにとても簡単に解約可能です。無事に解約ができたら、手元に残ったカードの処分は自分で行うことになります。

ここからは、解約後にすべきことをお伝えしていきます。

カードは必ず破棄しましょう

解約したカードは、カード会社に返送するか自分で破棄しなければなりません。そのまま保管したり、財布に入れっぱなしにしたりするのはNGです。

既にカード会社で利用できないよう処理されているので、簡単に不正利用することはできないはずですが、100%安心できるわけではありません。

不正利用を防ぐには、ご自分で確実にカードを処分しなければなりません。以下に、おすすめのクレジットカード処分法を3つご紹介しましょう。

その1:ハサミで細切りにしてしまう

ハサミは、どの家庭でも一つは常備している道具だと思います。クレジットカードはプラスチック製なので、ハサミで簡単に裁断できます。

そこで、解約したクレジットカードを、ハサミで8等分ほどに裁断してしまいましょう。

その際、ICチップと裏面の磁気ストライプ部分は、意識して裁断してください。表面の氏名やカード番号、セキュリティコード、さらに裏面の署名の箇所は、読めない程度にハサミの刃の部分で削っておけばより安心です。

ケガをしないように、気をつけてカットしてくださいね。

その2:シュレッダーにかけて粉々にしておくとより安心

もし、家庭にシュレッダーがあれば、シュレッダーで粉々にするのがベストです。

ただ、クレジットカードを裁断するには、紙専用のシュレッダーでは無理です。CDを裁断できるシュレッダーでないと、途中で止まってしまい故障の原因になる恐れがありますので、お気を付けください。

今では個人情報の流出防止の観点から、一般家庭にも小型のシュレッダーが普及してきましたから、ご家庭にあればシュレッダーでの裁断をお薦めします。

その3:裁断した破片を分けて捨てれば問題なし

ハサミで裁断した場合も、シュレッダーで裁断した場合も、一般ゴミで捨てる時に数回に分けて捨てれば問題なしです。

特に「ICチップ」の部分を他の破片とは別に捨ててしまえば、カードを復元することは100%無理になります。その際に、チップ部分を金づちで叩いて、完全に砕いておけば間違いないですよ。

カード利用明細も確実に破棄しよう

クレジットカードだけでなく、紙の利用明細が保管されているなら、それも合わせて破棄しておきましょう。

利用明細にはクレジットカード番号のすべては記載されていませんが、どんなカードを持っているのかは判ってしまいます。

悪用されるリスクは少ないですが、ゴミをあさられて利用明細を見られると、人に知られたくない情報を知られてしまうことになりますよね。

ですから、カード利用の控えは確実に破いて処理したほうが、安心ですよ。

クレジットカードを処分する時は、悪用されるのを防ぐために、ハサミやシュレッダーで確実に裁断してください。

利用明細やその他の個人情報が記載されたものも、自分自身でしっかり処理しましょう。

解約前に残金や特典等の確認と解約後のカード裁断を忘れずに

使わないクレジットカードを解約するのはまったく問題ないことで、電話やサイトから簡単に解約手続きが可能です。

しかし、カードの入会から半年も経たないうちに解約するのは、おすすめできません。

また、そうでない場合も、解約する前に未返済の請求がないか、ポイントや電子マネーの残高がないか、さらにカードに付帯する保険や特典についてもよく確認しておきましょう。

解約したあとのクレジットカードは、きっちり裁断して破棄することも忘れないようにしてくださいね。

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