ゆうちょ銀行発行のクレジットカード

ゆうちょ銀行発行のクレジットカード

国内で全世代に渡ってもっともなじみの深い金融機関といえば、やはりゆうちょ銀行でしょう。民営化されて「ゆうちょ銀行」になりましたが、今も「郵便局」と呼んでしまうほど親しんでいる方も多いですよね。

今回はそんなゆうちょ銀行が発行するクレジットカード、「JP BANK カード」についてご紹介します。キャッシュカード一体型を選ぶこともできるので、ゆうちょ銀行をメインバンクにしている方にはとても便利なカードですよ。

国際ブランドによってポイントサービスなども異なるため、ブランド別にじっくり内容をご紹介していきます。

JP BANK カードの主な魅力とは?豊富なラインナップから選べる

JP BANK カード

  • 若者向け・一般・ゴールドから最適なカードが選べる
  • 一般カードは条件次第で年会費無料
  • JCBブランドならかんぽの宿でポイント倍率アップ
  • ゴールドは常時ポイント2倍、空港ラウンジなど豪華特典付き
  • レジャー施設など多数の優遇が利用可能
  • Apple PayやGoogle Payにも対応

JP BANKカードは、3種類のカードがあり、それぞれに3つの国際ブランドが用意されています。また、キャッシュカード機能の有無も選べるため、豊富なラインナップから自分に最適なものを選ぶことができますよ。

長らく郵便局として親しまれてきたゆうちょ銀行からも、クレジットカードが発行されています。

種類が多いので、この記事も参考に、機能や内容をよく確認しながら検討してくださいね。

JP BANK カードは3種類×3ブランド 年会費等も異なるので要注意

はじめに、JP BANKカードの種類や年会費等の基本的な部分から見ていきましょう。

カードラインナップも年会費優遇条件も多種多様

JP BANKカードには、下記の3つのグレードがあります。それぞれの年会費とともに見てみましょう。

種類 国際ブランド 年会費
U29向け ・VISA
(ALente)
・JCB
(EXTAGE)
【VISA】
初年度無料、2年目以降1,250円(税別)
※年1回の利用で2年目以降も無料
【JCB】
入会後5年間無料、6年目以降1,250円(税別)
※入会後5年未満に解約すると
手数料2,000円(税別)が必要
一般 ・VISA
・Mastercard
・JCB
初年度無料、2年目以降1,250円(税別)※1
ゴールド ・VISA
・Mastercard
・JCB
10,000円(税別)※2

※1 対象となる公共料金等をJP BANK カードで決済、ゆうちょ銀行の給与預入または年金自動受取り利用、直近1年間のカード利用額30万円以上のいずれかで2年目以降も無料

※2 年間300万円以上の利用で50%、年間100万円以上の利用で20%優遇

ご覧のように、多種多様なラインナップとなっています。

満29歳までの方を対象としたカードはVISAとJCBの2種類で、国際ブランドによって異なるカード名称が付けられています。また、年会費も異なっています。

一方、一般とゴールドはVISA・Mastercard・JCBの3ブランドで、どのブランドを選んでも年会費は同じです。それぞれにお得な年会費優遇条件があり、一般カードなら簡単な条件で無料にすることができます。

家族カードも追加可能

JP BANKカードには、各種追加カードも用意されています。まずは、家族カードから見ていきましょう。

種類 家族カードの年会費
一般 初年度無料、2年目以降400円(税別)
ゴールド 1人目無料、2人目以降1,000円(税別)
EXTAGE 無料

本人カードと同様に年会費の優遇がありますので、お得に利用できますよ。

ETCカードや電子マネーなども追加可能

さらに、ご希望に応じて下記のような追加カードも発行できます。

追加カード 対応ブランド 年会費等
ETCカード ・VISA
・Mastercard
・JCB
無料
プラスEXカード ・VISA
・Mastercard
・JCB
年会費1,000円(税別)
QUIC Pay JCB 無料
iD ・VISA
・Mastercard
無料
PiTaPa ・VISA
・Mastercard
無料
※年に1回も利用がないと1,000円(税別)
WAON ・VISA
・Mastercard
発行手数料278円(税別)、年会費無料
JP BANKカードには、基本的にゆうちょ銀行のキャッシュカード機能が搭載されています。

VISAとMastercardブランドの一般カードとゴールドカードのみ、クレジットカード単体型も選べますよ。

JP BANKカードのポイントサービスをブランド別にご紹介

ここからは、JP BANKカードのポイントサービスについて見ていきましょう。これもやはり、国際ブランドによって貯まるポイントの種類が違ったり、カードのランクによって貯まり方に差があったりしますので、その辺りについても詳しくご紹介します。

VISA・MastercardはJPバンクカードポイントが貯まる

まずは、VISA・MastercardブランドのJP BANKカードで貯まる、「JPバンクカードポイント」について見ていきましょう。

JPバンクカードポイントは、カード利用額1,000円(税込)につき1ポイント貯まり、基本還元率は0.5%です。

しかし、「JP BANKカードポイントUPモール」を経由してネットショッピングをすると、ポイントが最大20倍になります。JP BANKカードポイントUPモールに掲載されているネットショップとその倍率の一部をご紹介します。

ショップ ポイント倍率
・Amazon
・TSUTAYA オンラインショッピング
・PayPayモール
・Yahoo!ショッピング
・楽天市場 等
2倍
・ロクシタンオンラインショップ
・ミズノショップ
・成城石井.com 等
6倍
・シュウ ウエムラ公式オンラインショップ
・イヴ・サンローラン公式オンラインブティック
・AIGLE 公式オンラインショップ 等
11倍
・キングソフトオンラインショップ
・トレンドマイクロ・オンラインショップ
・ノートンストア
20倍

この他にも多くのオンラインショップが掲載されています。倍率は時期によって変動しますので、オンラインショッピングをする前にチェックしてみてくださいね。

ALenteとゴールドにはポイントアップサービスが

さらに、U29のALenteとゴールドカードには、下記のようなポイント特典があります。

カードの種類 ポイント特典
ALente ・入会後3か月間は3倍
・海外利用分は3倍
・docomo、au、SoftBankの携帯料金やイオン、ファミリーマート、
ガスト、Amazon等のポイント優遇店で3倍
・マイ・ペイすリボの利用で2倍
ゴールド ・常時2倍

若い世代向けのALenteには、日常生活の中でポイントがどんどん貯まるサービスが充実しているのがうれしいですね。

キャッシュバックや他社ポイントへ移行可能

JPバンクカードポイントを貯めたら、商品券や他社ポイント等に交換して使うことができます。ポイントの交換先を、レートとともに見ていきましょう。

利用先 レート
キャッシュバック
(カード利用額への充当)
1ポイント→3円分(200ポイント以上1ポイント単位)
かんぽの宿 宿泊利用券 1ポイント→5円分(200ポイント単位)
ANAマイル 1ポイント→3マイル
(200ポイント以上100ポイント単位)
Tポイント 1ポイント→4.5ポイント
(200ポイント以上100ポイント単位)
・dポイント
・楽天スーパーポイント
・au WALLETポイント
1ポイント→5ポイント
(200ポイント以上100ポイント単位)

キャッシュバックも可能ですがレートがよくないので、高還元にしたいならdポイント等に移行するのがオススメです。

JCBはOkiDokiポイントが貯まる

ここからは、JCBブランドのJP BANKカード利用で貯められる、OkiDokiポイントについてご紹介します。OkiDokiポイントも、やはり1,000円(税込)につき1ポイント貯まり、基本還元率は0.5%です。

そして、やはりOkiDokiランドを経由してネットショッピングをすると、最大20倍というお得なポイント倍率でお買い物ができます。どのようなショップがあるのか、倍率とともに見てみましょう。

ショップ ポイント倍率
・Amazon
・TSUTAYA オンラインショッピング
・Yahoo!ショッピング
・楽天市場 等
2倍
・ワコールウェブストア
・グンゼストア
・NEC Direct
・コスメランド 等
6倍
・成城石井.com
・イイハナ・ドットコム 等
11倍
・トレンドマイクロ・オンラインショップ
・サンスターオンラインショップ
・ノートンストア 等
20倍

同じショップでもJP BANKカードポイントUPモールとは倍率が異なったり、OkiDokiランドにしかないショップがあったりしますので、気になる方は詳しく確認してみてくださいね。

JCBはポイント特典が充実

また、JCBブランドにも様々なポイントアップ特典があります。JCBなら一般カードにも年間利用額に応じたポイントアップサービスが用意されていますよ。

カードの種類 ポイント特典
EXTAGE ・入会後3か月間は3倍
・入会後4か月目以降も1.5倍
・セブンイレブンで3倍、AOKIで5倍などポイント優遇店で倍率アップ
・海外利用分は2倍
・かんぽの宿で3倍
・年間利用額50万円以上で翌年度10%アップ
・年間利用額100万円以上で翌年度20%アップ
一般 ・かんぽの宿で3倍
・年間利用額50万円以上で翌年度10%アップ
・年間利用額100万円以上で翌年度20%アップ
ゴールド ・常時2倍
・かんぽの宿で3倍
・年間利用額50万円以上で翌年度10%アップ
・年間利用額100万円以上で翌年度20%アップ
・年間利用額300万円以上で翌年度25%アップ

ご覧のように、JCBはポイントサービスが充実しています。

特にEXTAGEは入会後4か月を過ぎても常時1.5倍ですから、普通にカードを利用するだけで効率よくポイントを貯めていくことができます。

ポイント移行先も多種多様

貯まったOkiDokiポイントは商品との交換や寄附などのほか、キャッシュバック、他社ポイントやマイルへの交換などに使えます。

交換先 レート
キャッシュバック
(カード利用額への充当)
1ポイント→3円分(1ポイント以上1ポイント単位)
JCBプレモカード
(プリペイドカード)
へのチャージ
1ポイント→5円分(200ポイント以上1ポイント単位)
nanacoポイント 1ポイント→5ポイント(200ポイント以上1ポイント単位)
・dポイント
・WALLETポイント
・楽天スーパーポイント
1ポイント→4ポイント(200ポイント以上1ポイント単位)
・JALマイル
・ANAマイル
1ポイント→3マイル(500ポイント以上1ポイント単位)

移行先によって還元率が変わりますので、よりお得な交換がしたい方はJCBプレモカードへのチャージやnanacoポイントへの交換がおすすめです。

同じJP BANKカードでも、国際ブランドによって貯まるポイントの種類が異なります。

ポイントの利用方法も異なりますから、あらかじめ使い道を想定して国際ブランドを選んでくださいね。

各種優待や保険など意外と充実したJP BANKカードの特典

JP BANKカードには、様々な優待が付いています。とはいえ、これもまた国際ブランドやカードのランクによって異なります。それぞれの付帯特典について、順にご紹介していきます。

多数のレジャー施設や飲食店などで割引等の優待が利用可能

まずは、どのブランドやランクにも共通の優待から見ていきましょう。基本的にJP BANKカードを提示するだけで優待が受けられる場所と、その優待内容をご紹介します。

  • メガネスーパー:5%OFF
  • アート引越センター:引越基本料金25%OFF・ダンボール最大50枚無料等
  • かんぽの宿:1泊につき1人500円OFF(同伴者3名まで対象)
  • Relux(リラックス):初回予約で5,000円OFF
  • カラオケビックエコー:室料30%OFF orドリンクバー付・飲み放題コース10%OFF
  • カラオケ館:室料30%OFF
  • ルックJTB:対象の海外ツアー3%OFF
  • 楽蔵など第一興商グループの飲食店:10%OFF
  • 鴨川シーワールド:入場料10%OFF
  • 富士急ハイランド:フリーパス最大200円OFF

これ以外にもまだまだ多くのレジャー施設や飲食店、各種サービスなどがお得に利用できます。カード提示が条件ですので、お出かけの際は忘れずにJP BANKカードをお持ちくださいね。

VISA・Mastercard限定で利用できる旅行優待

VISA・Mastercardブランドの方なら、下記の各種トラベルサービスも利用できます。

  • 空港宅配サービス15%OFF(成田・羽田・関西国際・中部国際空港)
  • 海外レンタルWi-Fi割引
  • スーツケースレンタル割引
  • 手荷物預かりサービス15%OFF(成田・羽田・関西国際・中部国際空港)

JCBにも豊富なトラベルサービスが付帯

JCBにもカードのランクにかかわらず、様々な旅行関連の優待がついています。一部をご紹介します。

  • JCBプラザ・JCBプラザラウンジ
  • たびらば(世界中のショップで利用できる優待)
  • 空港宅配サービス15%OFF
  • 空港免税店最大10%OFF
  • 海外レンタカー最大25%OFF
  • GLOBAL WiFi 20%OFF&受渡/返却手数料無料

Apple Pay・Google Payにも対応

JP BANKカードは、スマホ決済にも対応しています。どの国際ブランドでも、Apple PayおよびGoogle Payが利用できます。

VISA・Mastercardの場合はiD、JCBならQUICPayを介してApple PayおよびGoogle Payで決済するので、それぞれの電子マネーに対応しているお店ならどこでも利用可能です。

コンビニやドラッグストア等、とても多くのお店で利用できますよ。

ちなみに、ゆうちょ銀行のスマホ決済サービス「ゆうちょPay」は、ゆうちょ銀行の口座から直接決済されるもので、クレジットカードを登録することはできません。

したがって、JP BANKカードでスマホ決済を利用したい方はApple PayかGoogle Payを使うことになります。


ALenteおよびEXTAGEには海外旅行傷害保険が付帯

さて、ここからはカードの種類別に特典をご紹介していきます。まずは、U29のALenteおよびEXTAGEに付帯する保険から見ていきましょう。

両者に付帯する海外旅行傷害保険の内容は、下記の通りです。

補償内容/種類 ALente
(VISA・Mastercard)
EXTAGE
(JCB)
傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 最高2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額) 最高50万円 最高100万円
疾病治療費用(1疾病の限度額) 最高50万円 最高100万円
賠償責任(1事故の限度額) 最高2,000万円 最高2,000万円
携行品損害 最高15万円
(1旅行中かつ
1年間の限度額)
1旅行中最高20万円、
保険期間中最高100万円
救援者費用 最高100万円
(1年間の限度額)
最高100万円

EXTAGEもALenteも利用付帯なので、事前に旅行代金などをこのカードで支払う必要があります。

補償内容はEXTAGEの方がやや手厚くなっていますね。

EXTAGEとALenteにはショッピング保険も付帯

さらに、JP BANKカードEXTAGEとALenteには、ショッピング保険も付帯します。このカードを使って購入したものが破損・盗難によって損害を受けても、下記の内容で補償されるので安心です。

種類 ALente
(VISA・Mastercard)
EXTAGE
(JCB)
補償
限度額
年間100万円
(自己負担1事故につき3,000円)
年間100万円
(自己負担1事故につき1,000円)
対象 海外利用および
国内でのリボ・分割払い(3回以上)
海外利用のみ
補償期間 購入日から90日 購入日から90日

補償額はどちらも同じですが、対象となるショッピングに違いがあります。EXTAGEは支払い方法にかかわらず国内の利用は対象外となりますので、ご注意ください。

ゴールドの海外旅行傷害保険は家族特約まで自動付帯

ここからは、ゴールドカード限定で付帯する特典についてご紹介していきます。

まずは、ゴールドの海外旅行傷害保険から見ていきましょう。

項目/種類 ゴールド
(VISA・Mastercard)
ゴールド
(JCB)
傷害死亡・後遺障害 【本人】
最高5,000万円
【家族特約】
最高1,000万円
【本人】
最高1億円
※自動付帯は5,000万円
【家族特約】
最高1,000万円
傷害治療費用 【本人】
最高300万円
【家族特約】
最高200万円
【本人】
最高300万円
【家族特約】
最高200万円
疾病治療費用 【本人】
最高300万円
【家族特約】
最高200万円
【本人】
最高300万円
【家族特約】
最高200万円
賠償責任 【本人】
最高5,000万円
【家族特約】
最高2,000万円
【本人】
最高1億円
【家族特約】
最高2,000万円
携行品損害 【本人】
最高50万円
(自己負担額3,000円)
【家族特約】
最高50万円
(自己負担額3,000円)
【本人】
最高50万円
(自己負担額3,000円)
【家族特約】
最高50万円
(自己負担額3,000円)
救援者費用 【本人】
最高500万円
【家族特約】
最高200万円
【本人】
最高400万円
【家族特約】
最高200万円

ゴールドの場合、海外旅行傷害保険が自動付帯するうえに、家族特約まで付帯します。

家族で海外旅行をするときも、このカードがあれば安心ですね。

ゴールドには国内旅行傷害保険も付帯

ゴールドには、国内旅行傷害保険も付帯します。その内容は、以下の通りです。

項目/種類 ゴールド
(VISA・Mastercard)
ゴールド
(JCB)
傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 最高5,000万円
入院保険金日額 5,000円 5,000円
手術費用 最高20万円 入院日額×倍率
(10倍、20倍または40倍)
通院保険金日額 2,000円 2,000円

ゴールドの国内旅行傷害保険は、国際ブランドにかかわらず同じ内容となっています。

ゴールドのショッピング保険は充実した内容

次に、JP BANKカードのゴールドに付帯するショッピング保険の内容を見ていきましょう。

ゴールド(VISA・Mastercard) ゴールド(JCB)
【補償限度額】年間300万円
※本人負担額1事故当たり3,000円
【補償期間】90日間
【対象】国内および海外
【補償限度額】年間500万円
※本人負担額1事故当たり3,000円
【補償期間】90日間
【対象】国内および海外

ショッピング保険も、やはりJCBの方が充実した内容となっていますね。

JCBには航空機遅延保険も付いています

さらに、JCBのゴールドには、飛行機の遅れや欠航によって被った損害を補償する、航空機遅延保険まで付いています。

国際便はもちろん、国内便でも同様に補償が受けられますよ。

  • 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代):最大2万円
  • 出航遅延費用等保険金(食事代):最大2万円
  • 寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等):最大2万円
  • 寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等):最大4万円

アクシデントによる出費は痛いですが、それをカバーしてもらえるのは助かりますね。

ゴールドならではの空港ラウンジ特典も

JP BANKカード ゴールドには、空港ラウンジが無料で利用できる特典も用意されています。

国内主要空港とハワイ・ホノルルの空港を、カード会員本人のみが無料で利用できます。

この空港ラウンジ特典は、VISA・MastercardでもJCBでも同様に利用できますよ。

カードのランクや国際ブランドによって、こんなにも内容に違いがあるのですね。

どう選べばいいのか、迷ってしまいます。

29歳までの方はALenteかEXTAGEがおすすめです。一般かゴールドかで迷う場合は、ポイントや空港ラウンジで年会費の元を取れるくらい利用できるかを考えるといいでしょう。

旅行の機会が多い方は、断然JCBブランドがおすすめですよ。

JP BANKカードの基本情報をまとめてご紹介

それでは最後に、JP BANKカードの基本情報を、各ランクおよびブランド別にまとめて見てみましょう。

項目/種類 ALente・
EXTAGE
一般 ゴールド
国際ブランド VISA(ALente)
JCB(EXTAGE)
VISA
Mastercard
JCB
VISA
Mastercard
JCB
入会資格 【ALente】
満18歳~29歳以下
【EXTAGE】
満18歳~29歳以下
満18歳以上 【VISA・Mastercard】
満25歳以上で
安定収入のある人
【JCB】
満20歳以上で
安定収入のある人
年会費
(税別)
【ALente】
初年度無料、
2年目以降1,250円※1
【EXTAGE】
5年間無料
初年度無料、
2年目以降1,250円※2
10,000円※3
発行形態 【ALente】
キャッシュカード一体型
【EXTAGE】
キャッシュカード一体型
【VISA・Mastercard】
キャッシュカード一体型
クレジットカード単体型
【JCB】
キャッシュカード一体型
【VISA・Mastercard】
キャッシュカード一体型
クレジットカード単体型
【JCB】
キャッシュカード一体型
追加カード 家族カード
ETCカード
プラスEXカード
【ALenteのみ】
WAON
PiTaPa
家族カード
ETCカード
プラスEXカード
【VISA・Mastercardのみ】
WAON
PiTaPa
同左
ポイント 【ALente】
・基本還元率0.5%
・入会後3か月間3倍
・海外利用分は3倍
・ポイント優遇店で3倍
・マイ・ペイすリボで2倍
・モール経由で最大20倍
【EXTAGE】
・基本還元率0.5%
・入会後3か月間3倍
・入会後4か月目以降1.5倍
・ポイント優遇店で倍率UP
・海外利用分は2倍
・かんぽの宿で3倍
・年間利用額に応じて
翌年度最大20%UP
・モール経由で最大20倍
【VISA・Mastercard】
・基本還元率0.5%
・モール経由で最大20倍
【JCB】
・基本還元率0.5%
・モール経由で最大20倍
・かんぽの宿で3倍
・年間利用額に応じて
翌年度最大20%UP
【VISA・Mastercard】
・基本還元率1.0%
・モール経由で最大20倍
【JCB】
・基本還元率1.0%
・モール経由で最大20倍
・かんぽの宿で3倍
・年間利用額に応じて
翌年度最大25%UP
付帯保険 【ALente】
・海外旅行傷害保険
(最高2,000万円)
・ショッピング保険
(最高100万円)
【EXTAGE】
・海外旅行傷害保険
(最高2,000万円)
・ショッピング保険
(最高100万円)
【VISA・Mastercard】

【JCB】
・旅行傷害保険
(条件付きで付帯)
【VISA・Mastercard】
・海外旅行傷害保険
(最高5,000万円)
・国内旅行傷害保険
(最高5,000万円)
・ショッピング保険
(最高300万円)
【JCB】
・海外旅行傷害保険
(最高1億円)
・国内旅行傷害保険
(最高5,000万円)
・ショッピング保険
(最高500万円)
・航空機遅延保険
(最高4万円)
その他
特典
【ALente】
・レジャー施設等の優待
・Google Pay
・Apple Pay
・空港サービス等
【EXTAGE】
・レジャー施設等の優待
・Google Pay
・Apple Pay
・空港サービス等
・トラベル特典
【VISA・Mastercard】
・レジャー施設等の優待
・Google Pay
・Apple Pay
・空港サービス等
【JCB】
・レジャー施設等の優待
・Google Pay
・Apple Pay
・空港サービス等
・トラベル特典
【VISA・Mastercard】
・レジャー施設等の優待
・Google Pay
・Apple Pay
・空港サービス等
・空港ラウンジ
【JCB】
・レジャー施設等の優待
・Google Pay
・Apple Pay
・トラベル特典
・空港サービス等
・空港ラウンジ

※1 年1回の利用で2年目以降も無料
※2 対象となる公共料金の支払い、ゆうちょ銀行での年金・給与受け取り、年間利用額30万円以上のいずれかで2年目以降も無料
※3 年間利用額300万円以上50%優遇(5,000円+税)、年間利用額100万円以上で20%優遇(8,000円+税)

一般カードは簡単に年会費無料にできますが、ポイント特典や付帯保険が少ないことが残念ですね。

30歳以上の方は、常時ポイント2倍など、特典も多いゴールドカードを狙うのもオススメですよ。

JP BANKカードは各ブランドの特徴をよく比較して選ぼう

ゆうちょ銀行が発行しているJP BANKカードについてご紹介してきました。JP BANKカードには、若者向け・一般・ゴールドの3ランクがあり、さらにそれぞれVISA・MastercardとJCBブランドがあります。

豊富なラインナップから選ぶことができるのはメリットですが、機能や特典をしっかり確認してから選ぶことが大切ですね。

若い世代にはALenteまたはEXTAGEが、旅行の機会が多い方ならJCBブランドがおすすめです。ゆうちょ銀行を利用する方は、ご自身に最適な1枚を探してみてくださいね。

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