国税がクレジットカード払いできる!PCやスマホから24時間手続き可能

国税がクレジットカード払いできる!PCやスマホから24時間手続き可能

国税がクレジットカードで支払えるってご存じでしたか?クレジットカード決済ができるということはつまり、パソコンやスマートフォンからも納税が可能になるということです。

納付場所まで出向く必要がなく、24時間いつでもどこでも納税ができるのです。しかも、便利なだけでなく、カードによってはポイントが貯まってお得でもありますよ。

当記事では国税のカード決済方法について分かりやすく解説、新しい納税方法のメリットとデメリットを徹底検証しました。少しでも便利に国税を納めたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

国税の納付もクレジットカードで!新しい手続き方法の内容とは?

  • 所得税や法人税もカード決済できる
  • 手続きはPCやスマホから24時間OK
  • 分割払いやリボ払いも可能
  • カード納税には決済手数料がかかる
  • 高還元率カードを使えばポイントが稼げる

所得税や法人税といった国税についても、クレジットカード決済が可能となります。

でも、その手続きは簡単なのでしょうか?また気になるメリットやデメリットも一気にご紹介します。国税を納める方は要チェックですよ。

国税のカード納税、果たしてあなたにメリットをもたらしてくれるのでしょうか?

手数料とポイント還元率が重要ですから、お手持ちのカードの還元率を確認しつつお読みくださいね。

クレジットカード決済に対応する税目とカードの種類

ところで一部の自治体では、すでに地方税をカードで支払うことができるってご存知でしたか?

例えば東京都民は、東京都主税局のサイトから自動車税や固定資産税などの都税を、クレジットカードで決済することができます。

今回それが国税にも拡大された訳ですが、一体どんな税金がどのように支払えるようになるのでしょう?まずは基本的な情報からご紹介したいと思います。

どんなクレジットカードでも国税を納付できる

まずは使用できるクレジットカードについてです。国税納付は、以下のあらゆるブランドのカードに対応しています。

これならお手持ちのクレジットカードが使えないという心配はありませんね。

国税が払えるクレジットカードブランド画像一覧

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • TS CUBIC CARD

むしろ数枚のカードをお持ちの場合、どのカードを納税に使うべきかという問題が出てきます。

税金は金額が多い場合もありますから、使用するカードの利用可能枠にご注意ください。利用枠の低いカードでは、手続きをしてもカード決済することができないケースもあります。

また、できればポイント還元率が高く特典の充実したカードがおすすめなのですが、これについてはまた後ほど詳しくご説明することにしましょう。

ほとんどの国税をカードで支払うことができる

支払える国税は、以下のように一部を除くほぼ全税目に渡ります。なお延滞した税金の支払いもクレジットカード決済が可能です。

  • 申告所得税及び復興特別所得税
  • 消費税及び地方消費税
  • 法人税(連結納税も)
  • 地方法人税(連結納税も)
  • 相続税
  • 贈与税
  • 源泉所得税及び復興特別所得税
  • 源泉所得税
  • 申告所得税
  • 復興特別法人税(連結納税も)
  • 消費税
  • 酒税
  • たばこ税
  • たばこ税及びたばこ特別税
  • 石油税
  • 石油石炭税
  • 電源開発促進税
  • 揮発油税及び地方道路税
  • 揮発油税及び地方揮発油税
  • 石油ガス税
  • 航空機燃料税
  • 登録免許税(告知分)
  • 自動車重量税(告知分)
  • 印紙税

国税局のサイトから毎回カード決済の手続きが必要

納税は国税局のサイトから、手続きは全てインターネットで行います。税務署窓口・金融機関・コンビニではクレジットカード決済の手続きはできませんのでご注意ください。

また水道料金など公共料金の支払いの場合、一度手続きすればその後も継続してカード決済になりますが、国税はそうではありません。

国税のクレジットカード納付は、納付書1枚につき毎回手続きが必要です。

上限は1,000万円まで、分割やリボ払いも可能

また、複数の税金をまとめて一度に支払うことはできません。一つ一つの税目ごとに、手続きが必要となります。

カードで納税できる上限金額は1,000万円まで。一回払いだけでなく分割払いやリボ払いもOKですよ。

分割やリボといった支払い方法の変更については、国税庁のサイトからではなく、ご加入のクレジットカードのサイトより手続きします。

税金は金額が大きい場合もあるので、クレジットカードの利用枠によっては決済できなかったり、お好きな支払い方法を選べなかったりする場合もあります。

納税額が多い方は事前にカード利用枠を確認した上で、必要に応じて増額を申し込んでおきましょう。

カード決済が済めば納税は完了

さて、こうして無事ネットで納税手続きが完了すれば、もう税金は支払われたことになります。

万が一、後日カード代金の引き落としができなくても、それは税金の延滞ではなくクレジットカードの延滞です。

したがって、長期延滞しても税務署からの督促はありませんが、カード会社からは督促されますし、信用情報にも傷がついてしまいますのでご注意ください。

納税手続きの後に領収証書は発行されない

このようにカード決済は手軽で便利な納税方法ですが、中には「窓口で現金で支払わないと安心できない」という方もおられるでしょう。

確かに国税のクレジットカード払いは、その点ちょっと不安かもしれません。というのも、国税のカード決済はすべてネットの中で行われ、手続きが完了しても領収証書の類は一切発行されないからです。

また国税庁のサイトには、後日自分の納税手続きを確認できるようなページも存在しません。

どうしても領収証書が欲しいという方は、クレジットカード納付にせず、金融機関やコンビニ又は所轄の税務署の窓口にて現金での納付をおすすめします。

カード納税の証拠になるのは完了ページと完了メール

ではクレジットカードで納税した場合、その手続きが済んだことを一体どうやって確認すればいいのでしょう?

まず手続きが完了するとメールが送付されますので、これを保存しておくことです。

ただし、このメールには氏名・住所等は記載されていませんので、併せて納税完了ページも印刷しておくことをおすすめします。

カード納税手続きが済んだことを証明するには?

  • ①納付手続の完了ページを印刷しておく
  • ②納付手続内容が記載されたメールを保存しておく

納税証明書の発行が可能になるまでには、カード納付から3週間程度かかることもあります。

また、これよりもさらに後になりますが、後日発行されるクレジットカードの利用明細にも、税目と金額はちゃんと記載されています。

偽サイトや偽メールによる詐欺にはご用心

ところでネットでカードを利用すると、必ず心配されるのがカード情報の漏洩ですよね。リスクは皆無とは言えないのですが、サイトのセキュリティは信頼するしかありません。

クレジットカードの中にはオンラインのカード不正使用に対して補償のつくタイプがあるので、心配な方はこのようなカードを選びましょう。

しかしそれよりも用心すべきなのは、この制度を悪用する詐欺に対してです。

国税庁を騙る偽サイトやなりすましメールと遭遇する危険性があるので、促されても不用意にあなたのカード情報を入力しないよう気をつけましょう。

次章では国税局のサイトに基づくカード納税方法をご紹介しますので、正式な手続き手順をしっかり頭に入れてください。この手続き時以外に、当局からカード情報を求められることは一切ありません。

これからは所得税や法人税、相続税や贈与税もカード払いできますよ。納税は国税庁のサイトからインターネットで行います。

手続きは税目ごとに毎回必要です。また領収書の類は発行されませんので、完了ページの印刷や完了メールの保存をお忘れなく。

国税クレジットカード決済をお得にするクレジットカードをご紹介

ご紹介してきたように、国税のクレジットカード決済は様々なメリットをもたらしてくれますから、国税納付に当たってはカードのポイント還元率ばかり気にする必要はありません。

でもこれからカードを作ろうというならば話は別です。そこで国税を払うのにオススメの、ポイントを稼げるクレジットカードをご紹介したいと思います。

使えば使うほどポイントが良くたまる年会費無料のライフカード

ライフカードは、年会費が無料であるにもかかわらず、ポイントがどんどん貯まるサービスが非常に充実したカードです。基本還元率は0.5%ですが、初年度は1.5倍、誕生月は3倍になります。

しかも、年間利用額が50万円以上になると翌年度はずっと1.5倍、100万円以上で1.8倍、200万円以上で2倍と、使えば使うほどお得になるステージ制度も用意されています。

つまり、年間100万円以上の利用で翌年度は1.8倍(還元率0.9%)になりますから、これなら国税の支払いで手数料が0.8%程度かかっても、ちゃんとポイントの取り分が残りますよ。

しかも年会費が永年無料という点も、気軽に新規入会のしやすいところです。貯まったポイントは繰り越しができ、最長5年間の有効期限となっています。

せっかく貯めたポイントを失効させてしまうおそれも少なく、使い勝手の良いカードです。また、ライフカード優待が豊富で、様々なレジャー施設やホテルなどを割引価格で楽しめますから、お出かけにも役立ちますよ。

ライフカードカード

カードの詳細へ
公式サイトはコチラ

個人事業主の方ならオリコ・エグゼクティブ・ゴールドフォービズS

個人事業主で納税額が高額な方には、オリコ・エグゼクティブ・ゴールドフォービズSがおすすめです。

オリコ・エグゼクティブ・ゴールドフォービズSは、コストパフォーマンス最強の法人カードで、年会費が初年度無料、次年度以降も2,000円(税別)と法人クレジットカードでも格安価格に設定されています。

限度額も300万円と高く、事務用品割引サービスや、経費入力の手間を省ける会計ソフトfreeeが2ヶ月無料など、事業に役立つサービスが多数付帯しますよ。

基本還元率は0.6%ですが、年間100万以上の利用で1.7倍、200万以上の利用で2倍となります。

国際ブランドはMasterCardかVisaで、選んだ方の優待が利用できます。どちらを選んでもビジネスや出張、旅行などがお得で便利になる、年会費以上のサービスが満載ですよ。

オリコ・エグゼクティブ・ゴールドフォービズ

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公式サイトはコチラ

限度額に一律の制限がなく、高額決済が可能なアメックス

納税額が更に高額な場合は、限度額に一律の制限を設けず利用実績に応じて高額決済が可能な、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが頼りになります。

ゴールドカードの中でもステイタス最上位を誇るアメックス・ゴールド・カードのサービスは、プラチナカード並みです。

基本還元率が0.5%と手数料負けしてしまいますが、アメックスのポイントは1度交換すれば無期限になるため、じっくり貯めてお好きな交換先を選ぶことができます。

アメックス・ゴールド・カードは高級なイメージですが、実は審査ハードルがそれほど高くないカードとしても知られており、25歳以上で年収が300万以上ある方なら入会できる可能性が高いと言われています。

法人税など高額な納税額を支払える法人カードなら、限度額に一律の制限がないアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードがおすすめと言えるでしょう。

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

カードの詳細へ
公式サイトはコチラ

手数料がかからないnanacoによる税金の支払い方法

最後に国税の支払いにも応用できる、ちょっと変わった税金や公的料金の納め方をご紹介しましょう。

一部自治体では以前から地方税のカード決済が可能ですが、やはり同様の手数料がかかるため、こんな節約術が編み出されています。

これは電子マネーを使ってコンビニで納税する方法で、クレジットカードは電子マネーのチャージに使います。形態としてはコンビニ納付で、今回ご紹介したような手続きは必要ありません。

手順は以下の通り。これでカード納付の手数料をかけずに納税でき、ポイントは満額獲得できます。

nanacoを使ったお得な納税方法】

①クレジットカードでnanacoにチャージしておく
②コンビニに納付書を持参して納税する
③支払いは電子マネーnanacoを使う

nanaco納税に使えないクレジットカードもある

税金の支払いに対しては、nanacoポイントは付与されませんから、この方法でポイントが稼げるのはクレジットカードからのチャージ時だけです。

従ってチャージポイントが加算されないクレジットカードでは意味がありません。

また、コストがかからないので還元率が低くても損はしませんが、nanacoにチャージ可能なカードしか使えないことにご注意ください。

【nanaco納税に使うクレジットカードの条件】

・nanacoにチャージできること(必須)
・チャージでポイントがつくこと(必須)

またコンビニやnanacoそれぞれに利用上限が決まっているため、多額の納税をするのはかなり面倒です。カードを揃える必要もあるため、これは時間的に余裕のある方向けの裏技です。

nanaco納付に関しては、自動車税をクレジット払いできる旨を説明した記事でも、詳しくご紹介していますので、興味がある方は是非一読してみてくださいね。

国税だけでなく、自動車税固定資産税もクレジットカードで納税できますよ。

還元率が1.0%以上のクレジットカードを使えば、国税の決済手数料0.8%を上回り、余ったポイントまで獲得できます。

還元率をアップさせる条件があるカードの場合、うまく活用して手数料を上回る還元率を実現しましょう。

国税のクレジットカード決済方法と手順

では実際に、国税をクレジットカードで支払う方法を順にご紹介しましょう。必要なものは以下の3つ。準備が揃えばすぐに手続きに取りかかれますよ。

  • インターネットに繋がるパソコンかスマートフォン
  • クレジットカード
  • 納付する税目と金額のわかる書類

1.「国税クレジットカードお支払サイト」にアクセス

最初に、インターネットで国税局の「国税クレジットカードお支払サイト」にアクセスします。

お手持ちのパソコンやスマートフォンのほか、確定申告書等作成コーナーのパソコン画面からも手続き可能ですよ。

また、e-Tax(国税電子申告・納税システム)からのアクセスも可能です。その場合は、事前にe-Taxを利用して電子申告・徴収高計算書データの送信等の手続きが必要です。

2.利用者情報を入力する

次にサイトのトップで利用規約を確認したら、早速入力画面へと移りましょう。

まずは利用者情報の入力です。これはこの手の手続きにはお馴染みのものですね。

利用者情報入力画面画像

画像の①と②の部分にあたる下記の内容を入力していきます。

  • 氏名(漢字)・氏名(カナ)
  • 郵便番号・住所
  • 電話番号
  • 整理番号
  • 納付先税務署

「整理番号」は、確定申告書など税務署から送付される各種通知書等に記載されているものですが、不明の方は空欄のままで構いません。「納付先税務署」は「お近くの税務署ボタン」のプルダウンメニューから選択可能です。

3.納付内容を入力する

次は大切な納付内容の入力です。

納付内容入力画面画像

画像の③にあたる納税科目をプルダウンメニューから選択します。あとはお手元の書類に従って入力してください。

画像の④にあたる金額などの重要項目は、くれぐれも入力ミスのないようにしましょう。

もしも間違ったまま納付手続きを完了してしまうと、オンラインでは取り消すことができません。

その場合はすぐに連絡を入れて、後日税務署から還付などを受ける手続きをしてください。間違いに気づいたらなるべく早く連絡する方が、後の処理も簡単に済みます。

4.カード情報を入力する

さて最後に画像⑤と⑥の部分にあたる下記のカード情報を入力すれば、もう納税の手続きは完了です。オンラインショッピングと殆ど変わりませんね。

  • クレジットカード番号
  • クレジットカード有効期限
  • 支払方法
  • セキュリティコード(カード裏面または表面に記載の3桁もしくは4桁の番号)
  • 納税手続完了メールの送信先アドレス

カード情報入力画面画像

カード情報を入力するクレジットカードは、お手持ちの中から適当なものを選んでください。国税納付の手続きは税目ごとに行いますから、それぞれ別のカードで決済しても構いません。

忘れないでいただきたいのは、最後のメールアドレスの入力です。これを入力しておかないと、納付手続き完了メールを受け取ることができません。

クレジットカード払いでは領収証書の類が一切発行されないため、納付完了を確認できる重要なメールとなります。

また納付完了ページも忘れず印刷しておくと、手元に情報が残りますのでより確実です。

手続きは簡単で、国税庁の「国税クレジットカードお支払サイト」から、パソコンやスマホですぐに納税できてしまいます。

手続き完了後は、ミスがあってもネットでは取り消しができないことにご注意くださいね。

国税はクレジットカード払いにすべきなの?そのメリットとデメリット

税金の支払い方法は数種類ありますが、それぞれ一長一短で、新しい方法でも良いことばかりとは限りません。

今回、国税をクレジットカード決済に切り替えるべきかどうか、そのメリットとデメリットを検証してみました。

メリットその1:24時間対応のネットで手軽に納税完了

カード決済の最大のメリットは、納税が簡単にできるということです。では従来の国税の納め方はどうだったのでしょうか。

クレジットカード払いが登場する前の納税方法は、以下の4通りでした。

  • 税務署の窓口で
  • コンビニで
  • 金融機関で
  • e-Taxを使って

国税を支払うには基本的に納付先まで足を運ばねばならないため、時間や手間がかかるのが欠点です。

かといってオンラインで納付できるe-Taxも、カードリーダーやソフトのダウンロードなど事前準備が必要で、思い立ってすぐという訳にはいきません。

でもクレジットカード納付なら、そのような面倒は一切不要。クレジットカードとネットに繋がる環境さえあれば、その場でどなたでも簡単に納税できてしまいます。

しかも、24時間対応ですから納付期限ギリギリでも大丈夫だという点も、カード決済の非常に大きなメリットです。

メリットその2:引き落とし時期の先送りや分割払いも可能

また実際の支払いまでに一定のタイムラグがあることも、クレジットカード決済の見逃せない利点です。

カード決済ではすぐにお金は動きません。実際に銀行口座から引き落とされるのは、通常2ヶ月先です。特に事業をしている方にとって、この猶予期間はとても貴重ですよね。

また分割やリボ払いができることも、クレジットカード決済の特徴です。

国税の納税額は高額な場合も多く、クレジットカード決済は資金繰りの面でも大いに役立つに違いありません。

メリットその3:利用額が増えるとカードのメリットが増える

またクレジットカードは便利なだけでなく、様々なメリットを得ることができます。

国税を現金で納めても得はしませんが、クレジットカードを通せば様々な還元を受けることができるのです。

まず利用額に応じたポイントが付与され、年間利用額が増えることでカードによってはボーナスポイントの加算や年会費優遇のチャンスも。同時にクレジットヒストリー(個人信用情報)が良くなり、増額やステータスアップにも繋がります。

国税をカード決済すれば、このように得するチャンスも一気に増えるのです。

  • 国税納付分のポイントが貯まる
  • ポイントプログラムのステージが上がる可能性※
  • ボーナスポイントが加算される可能性※
  • 上位カードへのインビテーションの可能性※
  • カード利用枠を増額できる可能性※
  • 年会費が無料または割引になる可能性※

※注意 カードの条件やポイントプログラムによる

カードによって条件やプログラムに差はありますが、国税分の利用が増えることで、必ず何らかの利用上のメリットが期待できます。

デメリット:カード決済は1万円につき76円(税別)の手数料がかかる

ここまではメリットばかりでしたが、問題は手数料というコストです。

国税をカードで支払うと、1万円までは76円(税別)、以降1万円ごとに76円(税別)の決済手数料が利用者の負担となります。

東京都の地方税のカード決済手数料は「1万円につき73円(税別)」ですので、国税の方が若干高めですね。

国税の手数料の例を税込みで見てみると、下記のようになります。1万円につき税込83円の手数料が発生しますから、同じ手数料でも納税額によって0.83%~1.67%と比率は異なります。

納税額 手数料(税込)
1円~10,000円 83円
10,001円~20,000円 167円
20,001円~30,000円 250円
国税をカード決済できれば、より多くのポイントが貯まりますね。カード利用額が一気に増えて、ポイントプログラムのステージがアップするという楽しみもあります。

でもポイントも貯まる一方で、納税には手数料がかかるってホントなんですか?

ホントですよ。国税をカードで支払うと、決済手数料がかかります。

ただカード決済には支払い猶予という大きなメリットがあるので、少々のコストは気にしないという考え方もありますよ。

国税のクレジットカード納付には様々なメリットがあります

国税をクレジットカードで支払えるようになれば、パソコンやスマートフォンからいつでも手軽に納税できます。また、クレジットカードのポイントが貯まるという楽しみも。

ただし、カード納税には手数料がかかりますから、ポイントを貯めるには還元率1.0%以上のカードがおすすめです。基本還元率が1.0%に満たなくても、ポイントアップサービス等を活用すれば、手数料を差し引いてもお得になる場合が少なくありません。

これ以外にもカード決済には、支払いに猶予期間が持てることや、分割やリボ払いが可能になるという様々な利点があります。

国税を納める予定のある方は、ぜひクレジットカードでの納付を試してみてくださいね。

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